肛門周囲膿瘍とUC(その17)
これまでに書いた、肛門周囲膿瘍とUC(潰瘍性大腸炎)についてのエントリーの続きとなります
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6/8(月) ~ 6/14(日)
酷いときのUCよりはただお尻が痛いだけの今の方が随分マシ
・・・とは何度も書きましたが
やはり今の状況に慣れると、それなりな倦怠感があったり排膿状況によっては微熱が出たりと、これはこれでしんどいものです
ただ、好きなものも満足に食べられず、嘔吐に下痢に腹痛に血便や下血
生きることに精一杯だったあの頃に比べると
やっぱり随分マシなのは本当です
時々、突発性の便意があったり吐き気はあるものの
好きなものを食べられ、時にはアルコールも飲めたりします
美味しいものを美味しく食べられる幸せを、人一倍感じられます
・・・とはいえ、やっぱりお尻が痛い
これも切開排膿前の痛みとは雲泥の差ですが
AT車以外の運転も満足に出来ず、その様なゲームも満足にできず
先々週末に行った病院で、また抗生物質(レボフロキサシン500mg)を2週間分処方してもらったので、それを飲みつつお尻の状況を伺っています
飲み続けて1週間くらいになりますが、やはり効果はあるように思えます
ただ、雲泥の差と言うところまでではありません
この浸出液や膿の状況は、抗生物質では変わりようが無いのかもしれません
それなら腸内細菌的にも飲まない方が良い様な気もしますが、とりあえず2週間分は飲みきってみようと思います
お腹の方も、やはり抗生物質のせいか緩くなっています
食事をして腸が動き出すと便意がおきます
その分、いつもより多めに各種乳酸菌を補ってもいます
これでまた、抗生物質が切れるといきなり硬めの便になるとかだと
たまにこんな感じのリセットが良いのかも・・・とふと思ったりもしましたが
それも今回の状況をみてになります
また日差しの強い季節になってきたので、プレドニンの影響で日焼けもろくにできない
そんな状況から、趣味の方もインドア系ばかりになってはいますが、ちょっとは外で体を動かした方がいいのかもしれませんね
でもその辺の加減も良く分らなくなっているので、様子を見ながら少しずついろいろやってみようと思います
7月に入ると有給とは別の夏期休暇(7,8月で好きなときに利用可)が数日あるので、もしもの時にはそちらを使えるので気も楽になります
今は1日たりとも休めないので、それがまたストレスにもなっているんだと思います
自業自得とはいえ、この切羽詰まった感を味わいつつ、日々それなりに過ごしていきます
金曜日にこれまでの病院で書いて貰った紹介状を持って元々の掛かり付けの病院に行き、記載をお願いしてきました
今回も受給者証が貰えますように
とりあえず、今のところはこんな感じです
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ここ最近は代わり映えのしないエントリーになっていますが、治るか痛みが気にならなくなるまでは、こんな感じでダラダラとエントリーは続きます
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これまでの経緯
痛くなりだしてから我慢出来なくなった経緯と、切開排膿・ドレーンパイプの設置までの内容については、その1をご覧下さい
その後の経過(3/17~3/20)については、その2をご覧下さい
その後の経過(3/21~3/23)については、その3をご覧下さい
その後の経過(3/24~3/26)については、その4をご覧下さい
その後の経過(3/27~3/29)については、その5をご覧下さい
その後の経過(3/30~4/1朝)については、その6をご覧下さい
その後の経過(4/1出社後~4/5)については、その7をご覧下さい
その後の経過(4/6~4/12)については、その8をご覧下さい
その後の経過(4/13~4/19)については、その9をご覧下さい
その後の経過(4/20~4/26)については、その10をご覧下さい
その後の経過(4/27~5/3)については、その11をご覧下さい
その後の経過(5/4~5/10)については、その12をご覧下さい
その後の経過(5/11~5/17)については、その13をご覧下さい
その後の経過(5/18~5/24)については、その14をご覧下さい
その後の経過(5/25~5/31)については、その15をご覧下さい
その後の経過(6/1~6/7)については、その16をご覧下さい
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