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2015年6月22日 (月)

肛門周囲膿瘍とUC(その18)

これまでに書いた、肛門周囲膿瘍UC(潰瘍性大腸炎)についてのエントリーの続きとなります


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6/15(月) ~ 6/21(日)

先週金曜日で、2週間分処方されていた抗生物質は終わりました


そのせいかたまたまかは分かりませんが、土曜日に急に化膿が進んだようで膿が出続け、ついでに発熱もして土日は寝込んでしましました

やはり抗生物質の効果は絶大だったのかもしれません

ただ、金曜日にお尻に負担の掛かる社用車で無理気味に遠出したこともあり、そっちのせいかもしれません


抗生物質を飲んでいたときはナプキンを見ても、膿は少なめで浸出液が多めといった感じ

一次口は痛いけど患部は痛くないといった感じだったので、それなりな効果はあるようです


そんなこんなで2週間抗生物質を飲み続けてみた結果ですが

肛門まわりの状況は何の改善も見られません


排膿出来る状況であれば、他に影響がなければ特に抗生物質は必要無いということも分かりました


また、抗生物質の影響により腸内細菌が結構やられているようで

当たり前の様に下痢になっています


その便の緩さや回数が増えたことにより、患部への影響が大きめだったりします

特に一次口がヒリヒリして仕方ありません


抗生物質の投与が終わって2日経ちますが、便の方は今のところまだ緩いままです

発熱してるせいかもしれませんが、この後どうなるのかに興味があります

いつもの乳酸菌やビフィズス菌等はずっと飲み続けているので、これでまた健全な腸内フローラを形成してくれることを願います


前回の様に便が硬くなって回数も減ると、お尻の方もちょっとはマシになるのではないかと思いますが

この暑く、じめじめした天候はよくありません


これからの変化としては、便の状況が気になります

これで便が硬くなるのなら、たまにこういった感じに腸内細菌をやり替えるのもいいのかな?と思ったり思わなかったり


また便が硬くなり、どれだけ食べても1日1回朝に出るだけになるといいな


とりあえず、今のところはこんな感じです


・・・


ここ最近は代わり映えのしないエントリーになっていますが、治るか痛みが気にならなくなるまでは、こんな感じでダラダラとエントリーは続きます


・・・


これまでの経緯

痛くなりだしてから我慢出来なくなった経緯と、切開排膿・ドレーンパイプの設置までの内容については、その1をご覧下さい

その後の経過(3/17~3/20)については、その2をご覧下さい

その後の経過(3/21~3/23)については、その3をご覧下さい

その後の経過(3/24~3/26)については、その4をご覧下さい

その後の経過(3/27~3/29)については、その5をご覧下さい

その後の経過(3/30~4/1朝)については、その6をご覧下さい

その後の経過(4/1出社後~4/5)については、その7をご覧下さい

その後の経過(4/6~4/12)については、その8をご覧下さい

その後の経過(4/13~4/19)については、その9をご覧下さい

その後の経過(4/20~4/26)については、その10をご覧下さい

その後の経過(4/27~5/3)については、その11をご覧下さい

その後の経過(5/4~5/10)については、その12をご覧下さい

その後の経過(5/11~5/17)については、その13をご覧下さい

その後の経過(5/18~5/24)については、その14をご覧下さい

その後の経過(5/25~5/31)については、その15をご覧下さい

その後の経過(6/1~6/7)については、その16をご覧下さい

その後の経過(6/8~6/14)については、その17をご覧下さい

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