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2015年6月29日 (月)

肛門周囲膿瘍とUC(その19)

これまでに書いた、肛門周囲膿瘍UC(潰瘍性大腸炎)についてのエントリーの続きとなります


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6/22(月) ~ 6/28(日)

昨日のエントリーにも書きましたが

先週はいろいろ忙しいこともあったり、出先での作業が多めだったりしたせいか

月曜の夕方から発熱

いつものように早めに寝ると朝には引いてる熱ではありますが、そんな熱が月曜から木曜まで続きました


熱はだいたい39度くらい

夕方になると段々と寒くなり、発熱していることを実感します

その後、熱が高くなるのと同時に倦怠感

家に帰って熱を計ると39度近いということで、毎日早めに寝て翌日の仕事に備えました

救いとしては、夜しっかりと寝てそれなりに汗をかくと朝には熱が下がってるということ

それなりに身体への負担はありますが、仕事を休むこと無く続けられるのはありがたいです


そんな中、これはお尻からくる熱なのか、それともUCからくる熱なのかを自分の身体に問いかけてみたところ

何となく週末の仕事へのストレスなのか、UCから来ている熱っぽいことがわかりました


そこで、現在は5mg/日になっているプレドニンをパルス的に15mg/日に増やしてみることにしました


増やしたのは金曜日

朝5mgを2錠飲み、昼に5mgを1錠飲みました


UCでプレドニンを飲んでいる方なら分かるかもしれませんが、プレドニンを入れると大腸がキューンとするのを感じました

これは特に問題ないときにはでない症状だったので、やっぱり大腸が炎症をおこしているんだと実感


そしてその金曜日ですが、夕方になっても寒いと感じる事はなく、発熱を実感することもなし

おまけに夕方になると熱以外にも倦怠感が凄かったのが、その日は無駄に元気

これほどの違いがあるのかと思いつつ、薬のありがたみに感謝しました

ただ、頼りすぎはよくありません

ただ、頼らないと頑張れないので仕方ありません


同じ様に土曜日も15mg摂取してなんとか大事な仕事もクリアすることができました


日曜にも同じだけ摂取し、これを1週間ほど続けて様子を見て

またいつもと同じペースで減量しつつ5mg/日まで落としていこうと思います


この間に、まだ抗生物質を飲んでいた頃とそんなに変わらないゆるめの便も硬めになってくれるといいんですが、どうなんでしょう

お尻の方もプレドニンを増量したことによる影響が心配ではありますが、様子を見ながら日々過ごしたいと思います


とりあえず、今のところはこんな感じです


・・・


ここ最近は代わり映えのしないエントリーになっていますが、治るか痛みが気にならなくなるまでは、こんな感じでダラダラとエントリーは続きます


・・・


これまでの経緯

痛くなりだしてから我慢出来なくなった経緯と、切開排膿・ドレーンパイプの設置までの内容については、その1をご覧下さい

その後の経過(3/17~3/20)については、その2をご覧下さい

その後の経過(3/21~3/23)については、その3をご覧下さい

その後の経過(3/24~3/26)については、その4をご覧下さい

その後の経過(3/27~3/29)については、その5をご覧下さい

その後の経過(3/30~4/1朝)については、その6をご覧下さい

その後の経過(4/1出社後~4/5)については、その7をご覧下さい

その後の経過(4/6~4/12)については、その8をご覧下さい

その後の経過(4/13~4/19)については、その9をご覧下さい

その後の経過(4/20~4/26)については、その10をご覧下さい

その後の経過(4/27~5/3)については、その11をご覧下さい

その後の経過(5/4~5/10)については、その12をご覧下さい

その後の経過(5/11~5/17)については、その13をご覧下さい

その後の経過(5/18~5/24)については、その14をご覧下さい

その後の経過(5/25~5/31)については、その15をご覧下さい

その後の経過(6/1~6/7)については、その16をご覧下さい

その後の経過(6/8~6/14)については、その17をご覧下さい

その後の経過(6/15~6/21)については、その18をご覧下さい

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