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2015年7月 6日 (月)

肛門周囲膿瘍とUC(その20)

これまでに書いた、肛門周囲膿瘍UC(潰瘍性大腸炎)についてのエントリーの続きとなります


・・・


6/29(月) ~ 7/5(日)

前回のエントリーの金曜日から、体調を考慮しながらプレドニンを15mg/日にしていましたが

特にお尻の方への影響も無く、お腹の方も落ち着きつつあります


そこで、先週金曜からは10mg/日に減量しましたが、こちらも今のところ特に影響はありません


まだ便が緩めなのと量が多めなのは、その分、腸内細菌絡みのものを沢山摂取しているからのような気がします

大体食べた量の3倍くらいの便が出ているので、そのうちの2/3は腸内細菌かな?


また、日々の暮らしの中で、新たな発見をしました


便をするときに、これまでも一次口のある辺りを押しながら便をして、出来るだけ患部に便が入らない様に気を付けていたんですが

どうやら最初の位置とは少しズレていたり、また患部から別の患部への広がりもあったりしたことから

ほぼ全ての指を駆使して一次口付近及び患部全てを抑えつつ便をする

という技を発見しました


これをするとほとんど患部に便が入らないのか、痛いのは一次口くらいで済みます

その痛みが取れると、患部内が痛いとか化膿が厳しいとかいうこともほとんどなくなりました


ただこれはたまたまかもしれないのと

先日から食べ出した梅にんにくの免疫力増強効果が効いているのか

それとも増量しているプレドニンの影響なのか

その辺も見極める必要があります


なぜ病院にも行かずにこんな事を自分で発見して自分でいい気になっているのか

それは、病院に行ったら切れと言われ、切れと言われても9月20日以降までどうすることもできないからなのです


でもこれのおかげで、随分楽になりました


またいろいろな状況変化からの体調変化を確認しながら、どれが影響しているのか、どうするとダメなのかを考えつつ、日々暮らしていこうと思います

体調や患部の痛みの変化が一番分かるのは、やはり自分自身ですからね


また、この週は金曜日に片道1時間ちょっとの場所まで社用車で往復する仕事がありました

前回はそのせいか分からないものの、それで土日に寝込むことに

今回は上で書いた件もあってかちょっとマシだと思ったものの、やっぱり土日はそれなりに違和感と倦怠感、そして発熱がありました


また、くわしくは次回のエントリーで書きますが、何故か奥歯がボロボロ欠ける状況に

これもプレドニンの影響かな?と思いつつ、今回はここで終わります



とりあえず、今のところはこんな感じです


・・・


ここ最近は代わり映えのしないエントリーになっていますが、治るか痛みが気にならなくなるまでは、こんな感じでダラダラとエントリーは続きます


・・・


これまでの経緯

痛くなりだしてから我慢出来なくなった経緯と、切開排膿・ドレーンパイプの設置までの内容については、その1をご覧下さい

その後の経過(3/17~3/20)については、その2をご覧下さい

その後の経過(3/21~3/23)については、その3をご覧下さい

その後の経過(3/24~3/26)については、その4をご覧下さい

その後の経過(3/27~3/29)については、その5をご覧下さい

その後の経過(3/30~4/1朝)については、その6をご覧下さい

その後の経過(4/1出社後~4/5)については、その7をご覧下さい

その後の経過(4/6~4/12)については、その8をご覧下さい

その後の経過(4/13~4/19)については、その9をご覧下さい

その後の経過(4/20~4/26)については、その10をご覧下さい

その後の経過(4/27~5/3)については、その11をご覧下さい

その後の経過(5/4~5/10)については、その12をご覧下さい

その後の経過(5/11~5/17)については、その13をご覧下さい

その後の経過(5/18~5/24)については、その14をご覧下さい

その後の経過(5/25~5/31)については、その15をご覧下さい

その後の経過(6/1~6/7)については、その16をご覧下さい

その後の経過(6/8~6/14)については、その17をご覧下さい

その後の経過(6/15~6/21)については、その18をご覧下さい

その後の経過(6/22~6/28)については、その19をご覧下さい

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