2016.01.10の海
昨日は朝からこんな事がありましたが
お昼頃になると落ち着いた様に思えたので、うどんを食べに行ったあと
13時頃、またここにやってきました
海です
まだ好みの潮位まで4時間ほどあったので、先にクランキンでもしようかと思ったものの
本当に好みの潮位じゃないとダメなのかを再度確認しようと思い
こっちに来てみたのです
この日のタックルは、これだけ
多く積んでいるように見えますが、いつものクランキンタックルとシーバスタックルの2タックルのみです
朝に使ってみようかと思ったバス用スピニングタックルは、まだ早いということで積んでもいません
この日使うタックルは、先日準備が整ったリールを含む
タックル愛称 νガンダム(※)
ルアーは、この海の感じならこれだと思った
ペニーサックから使ってみました
今年に入って数回来たときは、いつも穏やかだったのが
この日は結構荒れています
風もそこそこ強く
煙突の煙はこんな感じ
これは好きな潮位付近で間違いなく釣れる
しらんけど(/ー\*)
そう思いました
風が強いので長めの130Mは扱いづらく、短い115MHにすれば良かったと思いつつ
低めの弾道でルアーをキャストしていきます
初使用の時から心配しないといけないワンウェイオシレーションによる問題ですが
風が強かったりする中、いろんなキャストの仕方をしてみたり、ラインスラックを中途半端な感じで巻いてみたりもしましたが
キャストによるライントラブルは皆無でした
やっぱり対策されているかのようにオシレートが硬めになっていることと、競技 LBDの軽いスプールがキャスト時の慣性に影響されづらいのだと思います
ずっとこのまま、緩くならないように使えると嬉しいです
また、競技 LBDはギヤ比が高いので巻き感度もとても良く、潮の強さや波の微妙な強さまでが巻きの重さにダイレクトに伝わってきます
ルアーが軽いゴミに当たったような小さめの震動も、メタルのハンドルを通じて指先に伝わります
・・・が、しかし
そういう情報が伝わったところで、釣れない時は釣れないのです
初めて直ぐ位に、ミノさんが来られました
その後、けいちゃんも覗きに来られました
ただ、やっぱりこの日はいつもとは違います
朝からあった倦怠感や筋肉痛がマシになったとはいえ、いろんなことがしんどいのです
前屈みになってリトリーブすると、背中が痛い
キャストすらなんか怠くて、風とか関係なくいつものようなキャストができない
今年に入って数回ここにも来ましたが、その時はこんな事はありませんでした
更に暫くすると、キャストすら楽しくないという感じになってきました
釣りは楽しいのが一番です
無理してまでやることはありません
いつもなら、キャストやリトリーブが楽しいので別に釣れなくても問題ないと思えるんですが、この日は違いました
隣に、たぶん知らないシーバサーさんも来られましたが、いつもの美しいキャストを見せつけることもできません・・・
休憩もいつもより多めで好きな潮位まで頑張ってみようと思いましたが
やっぱり無理するのは良くない
と思って、16時頃、帰ることにしました
まだ頑張っているミノさんに挨拶をし
この日に使ったミノー道の奥深さの確認もそこそこに、自宅に戻りました
すると、お腹を空かした末っ子達が待っていたので
トッピング道を確認するために、家族で粉ものを食べに行きました
体力を付けるためににんにくのホクホクなんとかも食べ、生中も少々頂きました
お腹が満足したところで
近所にお買い物
嫁さんや末っ子が食べたいもの等を購入する中
私も愛用のものを補充
その後は家に戻って、のんびり過ごしました
3連休最終日は、釣りに行けるかな・・・
行けるのなら、そろそろ本気出しちゃおうかな(`・ω・´)
│ω・´)チラッ
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