WXR-2533DHPの設置から1ヵ月
この日から使い出した、Buffalo「WXR-2533DHP」
発売当初はいろいろと問題があったようですが、私が購入する頃までにはファームウェア更新も結構な回数行われており
そろそろ落ち着いているに違いない
しらんけど(。・ω・。)
という感じで購入してみました
そして、1ヵ月ほど使ってみたので、その辺の感想を書いておこうと思います
まず利用環境ですが、NTT西日本のフレッツ光 隼のHGWにWANで接続し
PPPoEはWXR-2533DHP側でやっています
基本それだけ
使っているのはルータ機能と無線LAN親機の機能くらいで、他のデバイスを接続したりといった使い方はしていません
また、WXR-2533DHPは2階の自室に設置して2階用の無線LAN親機として使用し
この機種の前に自室で使っていたBuffalo「WXR-1900DHP」を、1階用の無線LAN親機として使用
その2機種間は、有線LANになります
ファームウェアは現時点で最新の、Ver.1.21
この状態で暫く使ってみた感想は
とくに問題ない
というものでした
当初は、使い始めは調子が良いけど、途中から遅くなってしまうということが書かれていましたが
この環境ではそういうことはありません
また、設置当日から現在まで、ほぼいつもこのくらいの速度が出ています
※iPhone 6 Plusにて計測
ちなみに、メインとしてWXR-1900DHPを使っていた時に計測したのが
このエントリーの時
下りは少し速くなっているものの、上りが随分遅くなっています
これは無線の規格のせいかな?と思って1階で計測してみたところ
※iPhone 6 Plusにて計測
・・・1階のWXR-1900DHPに繋いだ方が何もかも速い
どちらも複数回確認してみたところ、大体上の様な感じでした
でもこれで、この速度はiPhone 6 PlusとのWi-Fiの部分がボトルネックになっているということが分かりました
WXR-2533DHPの方が遅いのが少し気になりますが、実際の使用上は何の問題もないので、これはこれで良しとします
また有線接続のPCでは、Steamのアップデート等でこの数倍出ることもあるので
WXR-1900DHP比がどうとかいうのは分かりませんが、ルータの性能的にも何の問題もないかと思います
あとは機種が変更になったことによる影響を確認してみたところ
WXR-1900DHPがメインの時は、自室では結構な速度が出るものの
寝室や子ども部屋ではそこそこ・・・といった感じでした
当然、アンテナはそういった場所で速度が出るように調整した上でです
それが今回のWXR-2533DHPになってからは
同じく寝室や子ども部屋でも、自室と変わらない速度がそのまま出ます
設置時に適当に位置決めしたアンテナの向きをやり直そうと思っての確認だったんですが、どこでも納得の速度が出たのでアンテナの向きもそのままです
これは、この機種にして良かったと思える変化でした
同じく、1階に設置したWXR-1900DHPも快適に動作しており、その前の機種の様に時々通信が止まって
末っ子がぷんすかするということもありません
どちらも設置後に動作確認してからは、まだたったの2週間ですが再起動もしていません
このまま安定して動作し続けてくれるのであれば、個人的に特に不満はありません
拍子抜けのように安定しています
とりあえず今回のエントリーは、特にこれといった内容が無いままここで終わります
また何か問題があれば、エントリーしたいと思います
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