OWNER GP-20を追加したものの・・・
先日購入した、OWNERのプライヤー
エントリーはこちら
https://mru.txt-nifty.com/blog/2016/03/owner-gp-10e1.html
とても使い易く、さすがリング・フックメーカーのプライヤーは違うぜと思っての追加です
こういったものは、大体一生モノ
少々高くても気に入ったものはあるときに買っておかないと、廃版になったりモデルチェンジしてさっぱりになったりすることも考えられます
今回追加したのは、一番よく使うサイズの
GP-20
細く先曲がりのリリース最速モデル。
バス・トラウト・シーバスゲームに最適です。
パッケージ裏面はこんな感じ
前回のエントリーを見てみても、GP-20の責任者は同じく横山さんのようです
早速使ってみたところ
あら?こんなもんだったかな?
と思いました
そこで、前回買ったGP-20を引っ張り出してきて確認してみたところ
まさか、こんな高価なプライヤーに個体差?
他の良く似たプライヤーと比べると値段差はそれなりにあり、しかもこのプライヤーも国産ではありません
しかし、前回買ったものは納得の使い易さだったので、これならこの値段でもいいと思っていたんですが
今回のものはさっぱりです
まず簡単に見ただけで違いが分かります
前回の右側のものにくらべて、今回の左側のものは先端に段が付いています
この段がリングを開けようとするときに引っかかります
また、リングが真っ直ぐに開かずに寝た感じになります
そして、先端をリングから抜こうとするときにも引っかかります
閉じた状態
しかも、この酷い方は手で閉じています
普通に閉じただけだと、グリップが干渉して少し開くのです
逆に、前回のものはグリップも干渉せずにこの状態です
この右側の方は、正直使い易いです
前回も書きましたが、やっとDAIWA「フィールドプライヤー 130H」を超えるものを見つけたという感想でした
なので、今回、またこのプライヤーを追加したのです
しかし、追加した方はさっぱりでした
前回、やっぱりリング・フックメーカーのプライヤーは良いとか書きましたが、訂正します
ただ、前回のがアタリなだけだったようです
今回のが偶々ハズレなだけなのか、前回のが偶々アタリなだけなのか
その辺は分かりません
しかし、同じ方が検査をして同じ様に出荷しているものなので、これがこの製品の仕様なのでしょう
アタリの方は部屋で大切に使い
ハズレの方も使えないことはないので、そこらで適当に使おうと思います
他の番手も、もう追加することはないでしょう
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