中々良いバランスに
この時書いたタイヤの初めての感想から結構日も経ち
走行距離から、そろそろタイヤの慣らし運転も終わっている頃だと思うので
これまたそれなりに、適当な感想でも書いておこうと思います
ただ・・・
アトレーワゴンという軽ワゴンに
スリットローターやサーキット走行可能なブレーキパッドを入れて
ポテンザ RE-71Rを履いて
極うすスリム 290をお尻に敷いて
乗っている方はどのくらい居るのでしょう
そして、何人がこれを読んで参考にするのでしょう
・・・とは書いてみたものの
これまた数年後に自分が読んで参考になればいいかな?という感じで、適当に書いておきます
※個人的な感想です。
ブレーキ関連については、こちらのエントリーを読んで貰うと大体のことが分かるかと思います
重い車重の割にチープなブレーキが付いており、いろいろと不満があったのでスリットローターとパッドを交換
その後、そのパッドにも不満があったので、更に強めのサーキット走行可能なブレーキパッドに変更しました
すると、今度はタイヤの方が負けるようになりました
この勝った負けたの切り分けは、チャンネル数の少ないABSにお任せした場合によるものです
ABSのブレーキをロックさせないという部分で、タイヤとブレーキの強弱がわかります
簡単に書くと
・タイヤが勝ってブレーキが負けていると、ロックしない(ABSが効かない)
・ブレーキが勝ってタイヤが負けると、簡単にロックする(ABSが効きまくる)
ということになります
これが前回の車検前までは、そこそこ摩耗したエコタイヤに強烈なブレーキパッドという組み合わせだったことから、重い車のフロント最大荷重からでもタイヤが負けるという感じになっていました
それがタイヤを替えたことによって、ちょうど良いバランスになったような気がします
踏みしろに応じてブレーキが効き、簡単にタイヤのグリップが負けることもないという丁度良いバランスです
また、この時書いたタイヤの初めての感想から日も経っているので、その後感じた事を書いてみると
・BRIDGESTONE POTENZA RE-71R
旋回時にアライメントを弄られてる?と思える程綺麗にターンするようになりました
車の都合でそれほどショルダーの端まで使えているわけではないものの
それでもそんな風に感じます
荷重移動によっては、前に履いていたタイヤよりも軽く曲がるようになり、旋回時の回転半径も自ずと小さくなりました
その分、大きな範囲を使う場合には、これまで以上の速度で曲がることができそうです
いつもの安全運転の範囲内でもこれだけ違いがわかるということは、相当なものだと思います
※安価なエコタイヤとの比較です。
これまで履いていたエコタイヤと比較して燃費がどのくらい変わったのかは、リモコンエンジンスターターを使わなくなってからでないとわかりませんが
そこまで大きな差が無いのなら、ずっとこのタイヤを履き続けようと思います
軽用なのでそれほど高くもないですし
あの差でこの差なら、断然こっちを使います
また、このエントリーの続きになるブレーキ周りの感想ですが
・DIXCEL オールラウンドパフォーマンスパッド Z-Type
・DIXCEL ヒーティッドスリットディスクタイプ HS-Type
寒い日であっても、乗って1発目のブレーキングにドキドキすることもなく、最初からそこそこの制動力があって安心できます
また、踏むだけ効くというコントロール性も良く、制動力も十分だと思います
同じメーカーのスリットローターとの相性も良く、とても満足できています
こちらも軽用なのでそれほど高くもないですし
次に交換が必要になった場合でも、またこの組み合わせで使おうと思います
どちらのおかげもあって、これまで以上に安心して乗れるようになりました
あとは、タイヤが普通に乗って2年持ってくれれば何の文句もありません
纏まっていませんが、終わります
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