Rise of the Tomb RaiderのDirectX 12対応
先日開発した、PC(Steam)版 Rise of the Tomb Raider
何やらアップデートが来たので内容を見てみると・・・
DirectX 12対応
噂はあったけど、こんなに簡単にパッチで来るとは・・・そして、何となくフレームレートも安定した気がする。
このソフトは仕様なのか?、オプションの解像度ではなくフルスクリーンでもWindowsのデスクトップの解像度で出力されます。
なので、デスクトップを4KでオプションをWQHDにすると、レンダリングはWQHDで行われてモニタへの出力は4Kになります。
これの何が良いかというと、WQHDで出すと効かないゲームスムーズを有効にすることができます。
今回のパッチでWQHDでもほぼ60fps出る様になったので、より一層テレビの倍速機能が使える様になりました。
また、WQHDで入れるよりも4Kで入れる方が超解像処理が良いのか綺麗にも見えます。
もちろん遅延も気になりません。
ただ、以前は全く落ちなかったのに、パッチ適用後にDirectX 12でプレイすると数回ゲームが落ちました・・・
さっきも小さなアップデートがありましたが、安定するまでは他のゲームでもして酔うと思います。
※追記
ゲーム中のSteam オーバーレイを無効にすると落ちなくなりました。
こんな感じで、既存のレースゲームなんかもDirectX 12に対応してくれると嬉しいな。
Forza Motorsport 6:Apexが出ると、良い指標になりそうです。
もう時代は、Windows10とDirectX 12ですねしらんけど
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