自転車をメンテへ
日曜日に末っ子と自転車の練習をしたとき、久しぶりに引っ張り出した
GIANTの初代STP King
11年前のバイクとは思えないほどピカピカではありますが、ヘイズ HFX-9のオイル(フルード)の関係か、リアはレバーを引き切ってもスカスカで効かない状態
数年前に乗ろうとしたとき、同じくリアブレーキがほぼロックされた状態で引きしろが無かったため、フルードが水分を吸ったりして膨張したのかな?と思って少し抜きました
その時はそれで丁度いい引きしろになったんですが・・・今はその抜いた分が足りない状態になっている様です
以前は自分でキャッチタンクとかを作ってフルード交換もしていたんですが、今はとある理由で出来そうにもないので
素直にショップにお願いすることにしました
とある理由とは・・・
残ってるオイルは怪しいので新しいオイルを買ったりいろいろ準備したりするのが
ただ面倒くさいだけです
それにブレーキは大事な部分なので、中途半端にやって何かあったら大変です
という理由も付け加えておきます
前日に車に積み込み、その後、久しぶりにこれを購入したショップに連絡してみました
すると、久しぶりなのに名前まで覚えてくれていて、メンテもして貰えるとのこと
早速、昨日の仕事帰りに持ち込んできました
お世話になっているショップさんは、自転車工房 Spingさんです
問題のなさそうなフロントも含む前後のブレーキフルード交換をお願いし、店内をグルグル・・・
自転車のパーツって、見てるだけでもなんか良いですよね
そして、こちらを購入
アウターケーブルとフレームの干渉によるキズを防止するフレームプロテクター
Palmysports「ねじねじ」
アーレンキーはそこそこありますが、あそこに置いておく用にと思って購入した
TOPEAK「DuoHex Wrench Set」
どちらも個人的にMADE IN JAPANに次いで信頼性のある
MADE IN TAIWAN
しかし、こういった自転車用のパーツを買うのは何年ぶりでしょう・・・
この頃(10年以上前)は、毎週のようにパーツが届いたりしていました(遠い目)
GIANT大好き
メンテが終わったら連絡をくれるそうなので、また末っ子と練習したり、必要なパーツを装着してその辺をブラブラしてみようと思います
また、ブレーキが信頼できるようになったら、まだまだブレーキに頼りっぱなしのマニュアル等を体調や筋力のことを考えながらやってみようとも思います
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