ASSETTO CORSA - Japanese Pack
配信日に購入し、ちょこっとプレイしてみた Assetto corsa - Japanese Pack
それなりに自由な時間が取れたので、久しぶりにハンコン環境でプレイしてみました。
最初に書いておきますが、いつも同様、大した内容はありません。
まずは・・・
普段は、メイン以外は布を掛けられた状態で放置されているテレビ兼モニタを並べます
nVidia Surroundで3つのモニタを1つの画面として設定。
ハンドルコントローラー類も準備。
詳細は
・FANATEC「ClubSport Wheel Base V2 Servo」
・FANATEC「ClubSport Steering Wheel Universal Hub for Xbox One」
・FANATEC「ClubSport Pedals V3」+「ClubSport Pedals V3 Damper Kit」
・FANATEC「ClubSport Shifter SQ V1.5」
・FANATEC「ClubSport Handbrake」
いろいろなハンコンを使ってきましたが、現時点でこうなりました。
今回は本気プレイなので、普段はPCデスク用のチェアーのキャスターが微動だにしないように75mm角足用滑り止めキャップを全キャスターに敷きました。
フレームに横バーを入れているので、これが無くてもペダルを踏む際に後ろに下がることはないんですが、これを敷くと微動だにしなくなります。
手前の白いケーブルは、振動モジュール駆動用のケーブル
SimVibeを起動し、そこからASSETTO CORSAを起動。
このソフトを使うと、どういった情報をどの様な振動レベルにするか設定することができます。
まずは、ちょこっとプレイの時と同じくAE86からプレイ。
トリプルモニタ用のレンダリングを行ない、モニタの設置状況に合うように設定しました。
今回の追加車種は、どれも音が良い。
サウンドは、こちらのサラウンドシステムを使う事もあるんですが、普段は見た目以上に良い音がするYAMAHA「YAS-203」を使っています。
いろんなコースを楽しんだ後、FD3Sに乗り換えます。
Trento Bondoneは、サイドブレーキを使って走るのも楽しいです。
横を見れば横が見える。
特にこういったコースでは、コーナーの先が見えるのと見えないのでは大違い。
VRでもいいんですが、更に解像度や視野角が進展するまでは個人的には今の環境で良いと思っています。
BNR34では、Nordschleifeを走りました。
こちらも音が良く、流し気味に走っているだけでもとても楽しく感じます。
このソフトはトリプルスクリーン用のレンダリングもできるので、画像ではカメラ位置の関係でズレたようになってはいますが、プレイ中はモニタの設置角による違和感の無い描画が行えます。
人間の水平視野角が200度位なので、最低でも真正面を見て目を動かしたときでも左右はほぼ全てACの画面になるように設置しています。
ちなみに、上の画像は部屋の明かりを点けてから撮影しましたが、プレイ時は明かりを落として部屋を閉め切り、できるだけ大きな音量でプレイしています。
余計なものが見えなくなるので、プレイ感も随分上がります。
また、目も耳も何かで閉塞しているわけではないので、気分的に楽でもあります。
シフターやハンドブレーキの設置も右ハンドル用にしている関係で、今回のパックにある右ハンドルの日本車はとてもありがたい。
こういったソフトはいかにリアルに感じられるかが大事だと思うので、見た目や挙動や音や振動のそれらしい感はもとより、コントローラーを含めたプレイ感も重要だと思います。
だからこそ、ここまでの環境にしてしまっても、全くもって後悔はしていないのです。※嫁さん、ごめんね。
Dustyのノルドは簡単にこうなります。
SIMVIBEの振動から伝わる路面情報に、FFBの情報が合わさって体感的にも気持ち良い
他のコースも楽しみました。
FDではドリフト。
気を抜くとスピン・・・
時間を忘れて楽しんでしまいました・・・これは楽しい
やっぱり、当初プレイしただけで放置になってしまったあれも、有料でもいいのでマルチモニタへの対応に、Xbox Oneでは使えないハンドブレーキを含めたハンドルコントローラーへの対応、ついでにサウンド混ぜ込みではなく、SIMVIBEへの対応(というか情報渡し)をしてくれると嬉しいな。
以上です。
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