造影剤CTやってきた
今朝のエントリーでも書いたとおり
今日は造影剤を使ったCT等の検査の日でした
朝から病院に行き、受付をして外科に向かいます
今日は先生の診察はないので、看護師さんの指示に従いまずは採血
いつもと違う採血所に行き、研修を終えたばかり?という感じの若い看護師さんが採血してくれました
採血は左腕からで、ちょっと痛かったものの、他の看護師さんが見守る中頑張ってくれました
その後、少し移動してレントゲン受付を行ない、予約の時間にCT室に入りました
ズボンを膝まで降ろして台に乗りましたが、前回の時とはお尻の痛みも違うので、随分楽に感じました
ただ・・・
CTで撮影する際、両腕をバンザイしたみたいにするんですが
これが痛い
仕方なく、緩めに腕を上げつつ造影剤なしで撮影を行い
その後、更に腕を上げさせられて造影剤を接続されました
造影剤は、前回と同じく右手の甲からでした
針の痛みよりも、更に上げた右の肩が痛い
そう・・・この前から時々書いている、明かな四十肩です
一番最初に末っ子の自転車練習をする際、納屋の中段にあるバイクを降ろしているときに右腕を無理に上まで上げすぎました
それ以降、1ヵ月経っても右腕が上がらず、寝返りで右肩が下向きになっても痛くて起きてしまうほどです
四十肩に良いと言われている体操みたいな動作なんかもしてはいるものの、確かにその時は随分マシになるものの、直ぐに戻ります
今回は無言で痛いのを我慢しつつ、そのまま造影剤を入れてもらいました
最初に少しだけ入れて暫く待ち、その後残りを全部投入していきます
腕を上げている事による血行の関係もあるのか、右腕は若干暖かくなったように感じたものの
全身がゾワゾワするという感覚は今回もありませんでした
残念
今日はこれだけで終わりです
会計で自己負担額の5,000円を支払い、帰りに血中の造影剤を早めに出すべく水分を多めに購入
あとは家に帰って安静にしていました
この辺の注意書きを読むと
やっぱり怖いと感じてしまいます
今回の検査結果によって、来週のレミケード投与日の外科の診察時に
またドレーンをコチョコチョされたりするのかもしれません
怖いのは怖いものの、何かをする度にその後は改善が見られるので
コチョコチョされて痛くても、泣きながら頑張ろうと思います
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