2016.10.29の池
先週末の釣行でこんなことを決めてしまったので
同じタックルと同じルアーで釣れるまでは、ずっと同じような釣りばかりしていきます
その間は似通ったエントリーばかりになりますし
あまりにも釣れるのが遅れたりすると、画像だけで本文が無くなっていったりするかもしれません
・・・
そんなこんなで、昨日も同じタックルと同じルアーを握りしめ、同じ池に行ってきました
エントリーの方はだんだん手抜きになっていくと思いますが
釣りの方は楽しみつつ、本気を出して頑張ってきました
本気の証拠に
ルアーはKTWですが、ブレードにはmibroロゴ
持って行ったルアーは、いつものこれだけ
前回釣行後に濯いで乾かしていたので、とても綺麗です
ただ、また8色持ってブラブラしても迷うだけになりそうなので
この日はこの2色でやってみようと思い、この2本だけをボックスに入れました
先週末は、案外簡単に釣れると思っていたので、2,3匹釣れたところでタックルの使い比べをしてみようと2タックル持参だったのが
今回はこの1タックルのみになりました
ロッド:シマノ「WORLD SHAULA 17113R-2」
リール:シマノ「'16 ANTARES DC HG LEFT」
ライン:東レ「BAWO SUPER HARD
PREMIUM-PLUS Hi-Grade」(16LB)
最初に使うのは
このルアーを使い始めてからこの辺の池で一番バイトが多かったこのカラー
風がそこそこあって肌寒いものの、水温の方は
まだ19度もありました
空は曇天
風もあって釣れそうではあるんですが・・・
無
何故だ
・・・と思いつつ、カラーを変更しました
すると、明らかなバイトを貰うことができました
好感度なロッドから伝わってきたバスの推定サイズは
フックまで食いきれない15cmクラス
これを丸のみ出来ないような小バスに用は無いのです
続いて、大型が潜んでいそうなカバー周りを探っていきます
カバーに強いチャターだけあって、この程度のカバーならスルスルっと抜けてくれます
・・・大型も中型も小型も潜んでいないようなので
持参していたジャイアントカプリコ いちごを食べて元気を出します
このタックルにも随分慣れました
さすがの組み合わせというか、とても使い勝手のいいタックルです
ただ、高弾性気味ということで、キャスト時にロッドティップの使い方というかタイミングがずれてしまうと・・・
この程度のバックラッシュはしてしまいます
風がそこそこあったのもありますが、キャストの強さに対して無駄にスプールの回転初速が上がりすぎるとこうなりがちです
回転初速が高くてもキャストの強さもそれなりなら、ちょっとラインが浮いても勝手に収束してくれてよく飛びます
狙ったところにルアーを入れていけ、カバーの隙間や上を通しても根掛かりはしないものの
オーバーハングの真下に入れたところ、何かに掛かってしまいました
引いてみてもぐにーっとするだけでなかなか取れなかったので、いつも持参しているルアーキャッチャーをスルスルっとしてみると
ぐにーっとしながら回収成功
何に掛かったのかと思ったら、他の方が残していたライン
無駄に太くてゴワゴワしたライン
バス釣りを始めたばかりのボーイたちのものかな?
私もボーイの頃は良く根掛かりをしてルアーを残してしまうこともありましたが、無理に引っ張ってもラインはほとんどノットの部分で切れるので、ここまでラインを残すことは無かったと思います
よくこんなラインを見つけますが、最近のボーイは根掛かりしたら手元側で切ってたりするのかな?
高いところに掛かったりした場合は、無理に引っ張るとフック付きのルアーが外れて自分目がけて飛んでくることがあるので危険ですが
水中に掛かったりした場合は飛んでくることもないですし、ちょっと頑張ってルアー回収器を買っておくと、すぐに元が取れたりするのでオススメです
ラインが傷んでいて引っ張ったらこの位置から切れてるのかもしれませんが、長いラインをそのまま水辺に残していたりすると、他の釣り人やボーイたちがそれに足を取られて危険だったりするので、できるだけ回収できるラインはその場に残さないようにしましょう
そして、大人になってまだ釣りをしていたら、自分がボーイだった頃のことを思い出しながら、ラインを見つけたら回収できる大人になりましょう
ちょっと飲んでいるのもあって、小言を書いてしまいました
そんなボーイが良い大人になってしまったナウなヤングですが・・・
良いタックルに良いルアーを使って本気を出しても釣れません
寒くなってきたので、フロントタイヤのエアも足りなげ
もう釣れる気もしなくなってきたので、他のことが気になってきました
あと、池のほとりにあったこれが気になりました
ぷにぷにしたほおずきみたいな感じのやつにヒゲがいっぱい生えてる
なにこれなにこれ
タイヤの方は、帰ってからコンプレッサーで四輪ともエアをちょっと多めに補充
気になった植物についても調べてみると
フウセントウワタ(風船唐綿)みたいです
さようなら
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