iPhone 7 Plus
先日、やっと到着したiPhone 7 Plusを使えるようにしてみた時の適当な内容です
外箱はこんな感じ
今回は自宅受け取りを選択したので、フィルムも付いたままの未開封品です
妙に神経質ということもあり、新品のアイテムは自分で開封して自分が最初に触りたかったりするのです
ペリペリ・・・
フィルムを剥がしました
箱を開けるとこんな状態
相変わらずオシャレです
薄くて白い小箱を外すと
本体が見えました
iPhone 7 Plus ジェットブラック 256Gです
本体を取り出すと
ACアダプターとヘッドホンが見え、ヘッドホンの裏側には例のLightning 3.5mmステレオ変換のアダプターもありました
また、充電やPC接続用のUSBケーブルも入っていました
保護フィルムがついたままのiPhone 7 Plusと、これまで使っていたiPhone 6 Plusを並べてみました
表面は同じようなブラックですが、その周囲のカラーが違います
裏面はこんな感じ
保護フィルムがついたままですが、ジェットブラックが美しすぎます
また、iPhone 6 Plusの方も購入時からずっとケースに入れて使っていたので、新品の様に綺麗です
アクティベーションを行うため、iPhone 6 PlusからSIMを取り出し
iPhone 7 Plusにセットして初めての電源ON
初期設定を進めてWi-Fiに接続した直後のアクティベーションでは
なぜか失敗
その直後に再試行すると、今度は成功しました
続いて、直前にiTunesに取っていたiPhone 6 Plusのバックアップから復元していきます
復元が終わり、その後app等の同期もされて簡単に元の環境に戻りました
この辺の手軽さも相変わらずです
ついでに、iPhone 7シリーズだけが対象のiOS 10.0.3も適用
LINEは例の問題でクローン使用ができなくなったのか、元の機器側での操作等を行って新しい方でのみ使用できるようになりました
iCloudキーチェーンの認証は、同じアカウントで使用しているiPad Proから認証しました
それにしても、ジェットブラックの美しさが素晴らしい
iPhone 3Gの日本発売時から使っているので、この背面にはドキドキしてしまいます
ここで、このエントリーの時に準備していたケースを取り出します
Apple純正「iPhone 7 Plus レザーケース - ブラック」
箱は引き出しのようになっていて、引っ張るとこんな感じ
せっかくのジェットブラックは素のままで使うのが良いのかもしれませんが・・・
やっぱり神経質な私にはできません
ケース装着後
表面からの見た目はそれ程変わりません
でも裏面はほとんどケースにカバーされてしまうので
ジェットブラックであることを主張できるのは、このカメラレンズの隙間だけになります
それぞれが発売当時のレザーケースを装着して並べてみました
うん、スピーカーあたりのカラーしか目立った違いは無い
ただ、ケースのボタンが変更されているようで
iPhone 6 Plusの方は皮の部分をグニグニ押す必要があったのが
iPhone 7 Plusの方は樹脂製ボタンっぽくなっていて、押しやすくなっています
本体のホームボタンも、物理ボタンからタッチボタンっぽくなっていて最初こそ違和感がありましたが、押すと小気味いい振動が感じられるのですぐに慣れました
他には、iPhone 6 Plus比で指紋認証が速いということと、全ての動きが若干速いということ
3D Touchにはまだ慣れていませんが、便利な機能が割り当てられているものについてはいくつか使ってみました
あとは、全てがほんの少し速いかな?というくらいでそれ程使用感に差はなく、新機種にして良かった感もそれほどありません
ただ、いろんなappを常駐して使っているとおかしくなることがあって、頻繁にシュッシュしながら使っていたのが
こちらは本体メモリが3倍になっている恩恵か、今のところはそういうこともありません
なにはともあれ、これまで同様、普通に使えるというのが良かったりします
これまで使っていた新品同様のiPhone 6 Plusは
一旦初期化して末っ子用iPhoneのデータを復元し、Wi-Fi専用の末っ子のおもちゃになりました
大きくなったと喜んでいました
毎晩寝るときにはヘッドホン端子を使用している関係で、その辺の変更が一番気になる部分でもありますが・・・
その辺はまた別のエントリーにしたいと思います
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