REGZA 50Z810X 設置
先日、ちょっとでも安価になるのならと思って申し込みした東芝のモニター販売に当選。
軽い気持ちで応募してみたものの、当選するとは思わなかったので少しドキドキしながらそのままの流れで申し込みを続行。
途中、据え付けサービスだけのキャンセルはできないという文言について東芝ダイレクトに質問を行い、サービスのキャンセルはできないものの配達時に据え付け不要と言えば問題ない(金額は変わらない)という返信を貰って一安心。
その数日後には、一緒に注文していた純正ハードディスクも到着。
納入予定日の前日には部屋の受け入れ準備を行い、納入予定日にはブツブツと文句を書いたりしたものの・・・
予定通りの1月29日、新製品のテレビが到着。
作業員の方が2名来られましたが2階まで上げてもらったところで帰ってもらい、その後、自分で据え付け作業を行っていきます。
いつもドキドキする開梱です。
このサイズになるとさすがに本体はそこそこ重くなるので、箱の上から引っ張り出すのではなく、外箱の上部を外せるようになっていました。
箱から取り出したテレビをやわらかいものの上に丁寧に置き、まずはスタンドを装着。
本体のみだと重量はそこそこなものの、サイズがサイズなので扱いに注意が必要です。
ただこのくらいなら、体力の衰えを感じるナウなヤングでも一人で据え付けができました。
スタンドが付くと自立するようになるので、緩衝材をかぶせたままの状態で設置場所まで運び・・・
・・・想像以上に大きい。
何度もメジャーで測っていましたし、これまで使っていたテレビと比べるとたかが10インチの差ではありますが、その威圧感は想像以上でした。
通電前に、ちょっと前に届いていたこちらを開梱していきます。
箱から取り出したハードディスクの本体。
総容量は5TBですが、タイムシフトマシン用が4TBと通常録画用が1TBということで、この中にHDDが2基入っています。
机の上に設置して使うこともできますが、せっかくなのでテレビの背面に装着することにしました。
保護フィルムが残ったままですが、大体こんな感じで装着することができます。
電源ケーブルとUSBケーブルが2本伸びることになりますが、装着方法はシンプルでいいですね。
ゲームをする時など、運用的にデスクの範囲内でテレビを少し移動させることが多いので、その際に気を使わなくていいのも嬉しいです。
自己責任で少々加工を行っているデスクの棚とのクリアランスはこれだけ。
忘れていてあとで撮り直した画像ですが、今回のテレビの足はこのくらいの高さがあります。
スピーカーとの関係もあるんだとは思いますが、足なんかもっと低くてもいいんです。
机のすぐ上にパネルがあるような感じでいいんです。
足なんて飾りです。偉い人にはそれが分らんのですよ。
なんとか設置と配線が出来たところで、初めての通電です。
接続したハードディスクも認識し、タイムシフトマシンの設定を続行。
ハードディスクの容量的には、24時間でも約3日程録画できるようです。
地域の設定やチャンネルの設定が終わったところで、テレビを映してみました。
視聴距離と解像度はこれまでと同じなので、画面サイズが大きくなったことで荒く感じるのかと思ったら・・・
その美しさに驚きました。
隣にある40インチとの比較。
設定がREGZA 40J9Xと異なっているためか、少々色味も違って映りました。
一通り設定した後、WEBでNHKにB-CASカードの番号を通知。
また、新たなB-CASカードになったことで契約が必要になったスカパーにも申し込みを行い、暫くすると画面上のメッセージが消えたことを確認。
これまで使っていた契約の方は、録画分のこともあるのでしばらく経ってから解約する予定です。
その後も設定を確認していきますが、このモデルでもHDMI入力の初期値が高速通信モードになっていないことに驚きました。
暫くすると、システムのアップデートがありました。
ただ、アップデートが終わった後、地デジやBSですら音声だけが出て映像が全く映らない状態に・・・
暫く電源の入り切りや入力切替を繰り返していると映るようになりましたが、ちょっと焦りました。
一通りの設定が終わった後でPCの画面を映してみたところ、気付きたくはなかったあることに気付いてしまいました。
そう・・・アレです・・・
埃かゴミなら良かったのに・・・
続きます
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