東芝の素晴らしいサービスマンさんが来られた
東芝 レグザ Z810Xのドット抜けの件ですが
https://mru.txt-nifty.com/blog/2017/01/50z810x-3e1e.html
ある程度からの改善が見られないので・・・
思い切って、東芝テレビご相談センターに連絡。
https://mru.txt-nifty.com/blog/2017/02/post-8f1e.html
気が小さいので、ドキドキしながら頑張りました。
ご相談センターではサービスマンを手配してくれ、確認してからの対応になるとのこと。
確認日当日、実際に来られる担当者の方から電話がありました。
とても丁寧なしゃべり方で、こちらがイラっとすることは一つもなし。
それなりな経験者だということが電話越しからも伝わってきました。
そして、予定時刻の少し前、サービスマンの方が来訪。
玄関での挨拶から、とても丁寧。
今回来られたのは・・・
東芝のカスタマーサービスの方。
私は前準備として、東芝愛を見せるために部屋にある全てのレグザを見える様にし、左側のテレビは電源も入れておきました。
ついでに、今回見てもらう東芝 レグザ Z810Xには、ドット抜けが分かりやすい白いウインドウを画面いっぱいに広げておき・・・
ドットの状況が良く分かるように、アップで撮影したこの画像も隣に並べておきました。
実際に画面を見たサービスマンの第一声が気掛かりだったんですが
その第一声は
これは僕でも気になりますね・・・
というものでした。
続けて
これが端っこの方にあればまぁどうかとも思うんですけど、ここにあるとダメですね・・・
これは僕でも文句を言いますよ。
とのこと。
このくらいは仕様です。神経質にも程があります。
・・・と言われて殴り合いになることも想定していたため
とても素晴らしい担当者様がいらして下さったと、ホッと胸を撫で下ろしました。
状況確認として
テレビの設置状況や画面のドット抜け部分の撮影、一緒に画面に映していたドット抜けをアップにした画像も撮影。
私が東芝ダイレクトに初期不良交換を依頼したメールの内容も、注文番号含めて許可を得て撮影。
今後の流れとしては
今回来られた素晴らしい担当者様が戻られてレポートを作成。
それを順番に上の方に承認してもらい、最終的に許可が下りれば、初期不良新品交換となる様です。
それまでは普通に使っていても良い様で、しばらく使っていたからと言って初期不良新品交換にならないということもないという説明も受けました。
あとは、無事に承認を受けられるかどうかですが・・・
ちょっと時間は掛りそうなものの、あの担当者様が作られたレポートならきっと大丈夫でしょう。
・・・と思いつつこのエントリーを書いていると、再び先ほどの担当者様から連絡。
話を聞くと
レポート作成よりも先に、直接東芝ダイレクトの担当者に状況説明を行ってくれたようです。
それにより、東芝ダイレクト側は今回の状況をみて新品交換の方向で対応することになりそうだという内容の説明もしてくれました。
土日を挟むので連絡が遅れるかもしれませんが、今回のレポートが東芝ダイレクト側に届き次第、そちらの担当者から私の方に直接連絡があるとのこと。
何度も、ご迷惑をお掛けします、申し訳ありません、という言葉を挟みながら説明してくれる素晴らしいサービスマンさんに対し
私も、お手数をお掛けします、素晴らしい対応に感謝します、という言葉を挟みながら説明を受けました。
・・・といった感じで、それとなく安心しつつ、このエントリーを締めようとしていたところ
早くも、東芝ダイレクトのお姉さんから連絡。
その電話で新品交換となることが説明され、荷物の配達日の日程調整まで行いました。
交換品となる新品のZ810Xの到着予定日は、少し間が空くものの来週の日曜日。
それまでに、今使用しているテレビを付属品含めてすべて元箱に梱包し、当日は箱毎の交換となるようです。
一緒に購入した純正ハードディスクはそのまま使用することになるので、必要な番組を他の機器にムーブしたり、BSスカパーに登録したB-CASカードの再登録が必要だったりと、ちょっとした手間は掛かりますが
これで、テレビを見るたびにドット抜けが気になって悲しい気持ちになっていたのが無くなるのであれば、とても簡単なことです。
・・・といった感じで、今回のドッド抜けは残念だったものの、そのおかげで素晴らしいサービス担当者様に巡り合うことができ
無事、新品交換してもらえることになりました。
これで、ドット抜けが皆無な素晴らしいZ810Xが届いた暁には
少なくとも、今のより気にならないものが届いた暁には
一生、東芝を応援しようと思いました。
今はいろいろと厳しい様ですが、こんな担当者さんがいる会社であれば今後も大丈夫なことでしょう。
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