溝に落ち込むこと2回
この春から中学生になり、なんとか自転車通学で頑張っている末っ子ですが
これまでに2度、学校帰りに溝に落ち込んで帰ってきました
1度目は、「なんか遅くなった」とのことで確認してみると、フロントブレーキの片面を結構な圧で引きずった状態
これは帰ってくるのも大変だったことでしょう
最初はフロントフォークが曲がってしまったのかと思ったもののそうではなく、少々特殊なフロントブレーキのアームセンターが偏っただけだったので簡単に直りました
2度目は、「なんか変な音がする」とのことで確認してみると、今回もフロントブレーキの片面を引きづった状態に加え、リムの一部が変形していました
そこそこ鋭角なところに結構な勢いでリム打ちしたんだと思われますが、パンクしにくいチューブが入っているとはいえ、これでパンクしていないのはある意味凄いと思いました
こちらは下手に修正すると破損にも繋がることから、とりあえずそのままでブレーキを掛けない状態だとシューに当たらないよう調整し、ブレーキを掛けるとその部分が来るたびにダダダダなるのは仕方ないということにしました
もうカゴもベコベコ
直してもまたつぶれると思うので、直しません
フロントフォーク周辺のキズを見ると、落ちているのは小さめの溝ではなく大き目の溝っぽい
それに、落ちるたびに結構きつめに付いているこのナットカバーを無くして帰ってきます
片方だけ無いと不格好なので、上の子が使っていた自転車の少々色褪せたものを外して装着しました
あとは、「最近腰が痛い」というので、サドルの角度を少し調整
これでマシになるかな?
・・・と思っていたら、昨日も腰が痛いというので朝から嫁さんが病院に連れて行ったところ
2回溝に落ち込んで2回とも腰の同じ場所を強打したとのことで、その部分が腫れて内部に血が溜まっていたようです
注射器で血を抜いてもらったようなので、直ぐに良くなるかな
見た感じ、そこそこ普通に乗れるようになったので安心していたら、やっぱり慣れたころが危なっかしいですね
これからも安全運転を心掛け、他人や車と接触しないよう、十分注意して通学してもらいたいものです
« 臨床調査個人票の記載依頼をしたものの | トップページ | ARMS(アームズ) »
コメント