小さいのがいっぱい
前にも書いたかもしれませんが、またこの季節になって気づいたので書きます
家の周りは水田が多いので、この季節になるとカエルが多くみられます
アマガエルやツチガエルにトノサマガエル
子供の頃ほど田んぼをまじまじを見ることはなくなったんですが、今でもカブトエビなんかもいるのかな?
夜窓を開けて寝ていると、カエルの鳴き声が煩いのは相変わらずです
そんなわけで、家の周りにもカエルが沢山いるんですが
これが見掛けるものはどれも妙に小さい
子供の頃に見ていたものが大人になったから小さく感じるというわけでもなく、どれも妙に小さい
トノサマガエルは別にして、ふつうのアマガエルとツチガエルはだいたい3cm~4,5cmくらいの大きさだったと思うんですが
この辺でよく見かけるアマガエルやツチガエルは、どれも1.0~1.5cmほどしかありません
しかもやせ細っていて、以前いろんなところに張り付いていたふっくらしたアマガエルと同じものとは思えません
こんなのが庭先や水路に沢山いますし、ツチガエルも同じくらいのサイズです
これは、あまり大きくなれなかったオタマジャクシがそのままカエルになってしまったからこのサイズなんだと思いますが、ここから数年かけてよく見るサイズになるとはいえ、ここ数年家の周りで見掛けるサイズがこのサイズのものばかりというのがちょっと気になります
私がヤングボーイだったころは、近くの池にシュレーゲルアオガエルが大量に居たりもしましたが
今はカエル自体を見ることも少なくなりましたし、見たら見たでなんか小さいので心配になりました
« また溝に落ち込んだ模様 | トップページ | @niftyのV6プラスで繋がらない »
コメント