過放電になった模様
Apple Watchを購入して以降、お留守番となってしまったCASIOの「MR-G」
久しぶりに釣りに行くときはこっちを使おう、と思ってタンスの上に保管していたものを確認したところ
全ての針が上を向いて日付も1日のこの状態になっており、ボタンを押してもピクリともしません
どうやら省電力モードに入った状態のまま、バッテリーが切れてしまった様です
この時計を購入してから、狂わない、止まらない、壊れにくい、見た目も良いということでずっと愛用してきましたが、Apple Watchに乗り換えたことで拗ねたんでしょうか
・・・というのは冗談ですが、この時計は衝撃よりも過放電に注意ということを認識していたので、保管時にも光が当たるように埃避けの透明なビニール袋に入れてタンスの上で保管し、最初は時々確認していたところ、動き続けていたので充電も出来ているもんだと思ってそのまま放置
そして今回、約1年ぶりに確認すると、上の状態になっていました
どうやらしっかり充電出来てはいなかった様で、省電力モードでも耐えきれずに放電してしまったようです
強めの光を当ててみても変わりなし
これはおそらく、過放電が検出されて充電ができなくなっている状態なんだと思われます
ただ、このまま放置するのも勿体ないので、CASIOのWEBから充電点検調整に出してみることにしました
保証期間はとっくに終わっているので、修理品専用梱包箱込みでお値段8,000円ちょっとと安いのか高いのか分からないくらいの微妙な値段
また経過をエントリーしたいと思います
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