'18 STELLA C5000XG
あの人、タックルは良いの持ってるのに・・・
あんまりお魚釣ってるところ見たことないよね・・・
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
というか、ここ最近全然見なかったよね・・・
で、お馴染みだったナウなヤングです
ただお魚さんを釣ることだけが、「釣り」という趣味ではないのです
│ω・`)チラッ
・・・
一旦整理したタックル的に、どうしても必要だと思ったので追加しました
こちらのエントリーを読まれた方がまず察したのは、コメントにもあるように「ハハーン、こいつ何かポチったな?」という事だったかと思います・・・が、残念ながらそうではありません
「ご無沙汰しておりましたが、今後とも宜しくお願いします」という気持ちも込めて、こちらはマユゲショップで購入しました
ただ、たったリール1つぽっちでは心を開いてくれないのか、お疲れなのか、何かに忙しいのかは分かりませんが、以前の途中から同様、愛想のない感じでとても寂しかったです
また何か買いますので、以前の最初のような笑顔を見せてください
そんな雰囲気の良いショップで引き取ってきた
シマノ「'18 ステラ C5000XG」です
永遠に変わらない滑らかな巻きごこちを求めて。
ドライブギアの歯の一つにいたるまで設計を見直し、理想的な歯形状にしたマイクロモジュールギア IIを搭載。さらに巻き上げ時の微かなカタカタ感やコツコツ感を徹底的に排除するため、機構部のガタつきを抑制する新設計サイレントドライブを新採用。ボディ、ラインローラーには防水性をアップさせたXプロテクトを採用し、ステラの真骨頂であるスムーズ&サイレントを守り続けます。
いつもドキドキする箱開けの瞬間
これを使う人は何%なのかを確認したい、STELLAロゴ入りのリール袋が見えてきました
'18 ステラは残念ながら初期ロット問題がいろいろとあったようなので、その辺の心配もあって、珍しく今回は一旦店内で確認させて貰いました
本体を取り出していつも確認しているフットのシールを見ると、QI-S
お店で確認した時は、2桁目は数字の「1」だと勘違いして2018年1月製造だと初期ロットかな・・・と思っていたんですが
後で確認するとこれまで通りの表記なら2桁目も英字なのが分かり、これは「I」(Aから数えて9番目)なので初期ロット分ではなく、ここ最近に国内シマノ工場で作られた2018年9月製造分となります
こちらは、分離された状態で納められていたハンドルの根元部分
ここにも防水対策が見られます
そんなハンドルを本体にねじ込んで装着
スプールエッジのみがゴールドで、他はシルバーのとてもシンプルな見た目
WEBサイトで見る画像よりとても高級感があり、ここ数モデルのステラの中で一番好みの見た目です
また、現状出ているサイズの中では、このC5000XGだけがアルミラウンド型ハンドルノブとなっています
金属製のハンドルノブは、巻き感度的に必須アイテムです
仕様はこんな感じ
ギア比:6.2
実用ドラグ力:7.0kg
最大ドラグ力:11.0kg
自重:260g
スプール径/ストローク:52mm/19mm
PE糸巻量:1.5号-400m , 2号-300m , 3号-200m
最大巻上長:101cm
ハンドル長:57mm
ハンドルの反対側には、こちらも金属製で薄めのハンドルスクリューキャップがあります
手持ちの他のリール同様、リールスタンドを装着しようと押入れをゴゾゴゾしてみたところ
夢屋のアルミリールスタンドや他のリールスタンドがいろいろ出てきたものの、なんだかどれもカラー的や形状的にマッチしない
かといって、'18 ステラ専用のチタンリールスタンドは高すぎる
そこで、更にゴゾゴゾしてみたところ
LIVRE「Custom Balancer」のサイズC1とサイズC2が出てきました
なぜこれがあるのか思い出せないものの、カラーはガンメタ × チタンで似合いそう
早速、サイズC1(シマノ2000~4000用)を装着してみたところ
お似合い
LIVRE「Custom Balancer」にはスプリングもウエイトも入れず一番軽い状態で使い、追々バランスを見て調整していく予定です
この角度から見ると
超絶かっちょいい
それ以外では
ベールがとても開く
マイクロモジュールギアII搭載
'14 ステラ比でギア強度が2倍
非接触型X-プロテクト、撥水効果とラビリンス構造でラインローラーの耐久性は5倍以上
C5000番はドラグワッシャーが耐久性重視のクロスカーボン製
・・・
巻き心地ですが
お店で確認させてもらった時からとくに気になる点はなく、微妙に指にノイズが伝わるもののとてもスムーズ
自宅で確認すると、あまり気にならない程度に少しシャーシャーとギアが擦れる感触と音がありました
こういうエントリーでは毎回書いていますが、最初から感触が無いような滑らかなものより、最初は少しギアが擦れる感触や音がある方が暫く使った時にとても良くなるという経験があったりします
気になるようなパーツのガタもありません
なのでこのリールは、間違いなくアタリだと思われます
(しらんけど)
早速、ラインをそこそこのテンションで巻いてリーダーとスナップも装着
シマノのリールに、ラインはダイワの「SALTIGA 12 BRAID」#2.0(36LB)を巻き、リーダーもダイワの「SALTIGA LEADER Type F」(40LB)を装着
これと組み合わせるロッドの方も、しばらくリールの無かったダイワのアレとかになります
禁断の組み合わせです
このラインの巻き取りだけでギアにグリスがそこそこ馴染んだのか、ノイズも減って巻き心地も少し軽くなりました
今後、狙いの魚は釣れなくても、ルアーを巻き続けるだけでギアは更に馴染むと思いますし、むしろいきなり魚を掛けるよりも、暫くはルアーだけを巻いて慣らしをした方が、今後のことを考えると良いような気もします
│ω・`)チラッ
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