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2018年11月18日 (日)

2018.11.18の海と悲しいと訂正

今日は朝からアイロンかけをしたりして、テスト前で部活もなくごろごろしている末っ子を横目に出掛けました


まずは、母校へ

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今日は選挙の投票日

いつもお世話になっている方が数名居る会場に入り、小声で「お世話になります」と言いつつ投票を済ませました


そして、いつもの釣れない場所に到着

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今日は先端に数名の釣り人さん


海の状況は、潮位も好みでとても釣れそうな感じ

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いつも着いた時はそう思うんですが

小一時間後には、こりゃ今日も釣れないわ・・・という感想に変わります


ルアーは昨日から変更したものもありますが、今日もショアラインシャイナー縛りです

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本当ならMM(ムラコシマックス)縛りをしてもいいくらいなんですが、もうちょっといろいろやりたいのでショアラインシャイナー縛りで頑張ります


内訳は

昨日バラシてしまったもののシーバスを掛けることができた、ダイワ「ショアラインシャイナー LH15 F-G」が2本

何となくこれで釣りたい、ダイワ「ショアラインシャイナー MM13 F-G」が2本

他のに比べてサイズが小さく、幅広いレンジを探れるダイワ「ショアラインシャイナー カレントマスター 11 S-G」が1本

の計5本


同じランカーハンターでも、昨日の様に掛かりが悪いこともあるかと思い

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1本はバラシ難さ重視TREBLE SP MH #1で使い、もう1本は掛かり易さ重視TREBLE RB MH #1にしました


この日のタックルも昨日に続き

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タックル愛称MRX-009 サイコガンダム
・ロッド:DAIWA「morethan WISEMEN T150M-5 平狂
・リール:SHIMANO「'18 STELLA C5000XG
・ライン:DAIWA「SALTIGA 12 BRAID#2.0(36LB)
・リーダー:DAIWA「SALTIGA LEADER Type N(30LB)

最初に使うルアーは、昨日とは色違いのDAIWA「ショアラインシャイナー MM13 F-G」です


今日もキャスト練習になればいいという気持ちではありますが、やっぱりそろそろシーバスをキャッチしたい

Sw181118_b6

そこで、昨日貴重なバイトのあったこちらのランカーハンターをメインに使います


今日もペンデュラムっぽいしなやかキャストで楽に遠投していきます

ゆっくり巻くとチェイスしてくることが数回あったものの

今日も履いているDAIWAロゴ入りパンツを見てシーバスは帰っていきます


何かのタイミングで口を使うはず

しらんけど

そう思いつつ取りあえずルアーチェンジ


すると、いきなりバイトがあったと思ったら、こっちは掛かり重視のフックのためか簡単にフックオン


ただ・・・

Sw181118_c1

この子でした

モアザン ワイズメン T150M-5 平狂の初フィッシュは、ダツになってしまいました


ここで、悲しい出来事がありました・・・


普段、ルアーを換える場合は、上の画像の様にブランクスを持ってコチョコチョするんですが

昨日の使用前に一度確認したっきりで緩んでいたのか

ルアーを交換しているときにグリップが抜けて足元に落下しました


あら?と足元を見ると、セメントの上に転がるロッドのグリップ

そして、ステラ


ノーーーォォォーー!!!!!

と思ったものの、周りの釣り人さんの視線を感じたので、そそくさと拾って繋いで何事もなかったかのようにキャストをしました

ただ、明らかに動揺したキャストだったのか、ティップがブインとなったくらいにラインがガイドにバラっと当たってラインに結び目が発生

一旦巻いてそそくさと車に戻り、ラインを修正してPEにシュッ!をしつつ、リールの状態を確認


グリップが抜けてもラインが繋がっていたのでそのままとストンと落ちたのとは違い、ロッドのグリップエンドから落ちてゴロンと転がったようです

確認すると、ローターのアーム根本とハンドルノブに、気にならない人には気にならないスリ傷があるくらいでした

気になる人には気になるスリ傷ですが、ベールの外周やスプールエッジに傷が入ってなくて良かった

このくらいならなんとか気にせずにいられます


抜けたのはこの部分

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バットジョイントっぽくなっているんですが、一旦刺すと簡単に抜けなくなる他のロッドとは違い、片付けたり移動したりする時に仕舞寸法を短くするためにある程度簡単に抜けるようになっています


ただ、私は思うのです


タックル詳細を見ても分かるように、ロッドはダイワ、ラインもリーダーもダイワ、ルアーもダイワ、そしてパンツもダイワ

そんな中、リールだけがシマノなんです

これがステラじゃなくイグジストなら、こんな風にはなっていなかったはずです

これは明らかに、ロッドがリールを嫌ってのことだと思うのです


そんなどうでもいいことを考えてしまいましたが

普通にきちんと差し込むと簡単に抜けることはないため、単なる自分の確認不足でした

次からは使う前と使用中も時々確認するようにします


重心的にちょっとしんどいけど、これからはフォアグリップを握ってルアーチェンジするようにしました

Sw181118_c3

小さいカレントマスターも、ティップがしなやかなのでそれなりに飛んでしっかり巻き感もありました


最初は暑いくらいだったものの、今日はミノフスキー粒子が多めでローライト

Sw181118_c4

そのせいもあり、太陽がこの位置になると一気に寒くなってきました


潮汐表を見ても微妙な感じなのと、若潮にあまり釣れた記憶がない事から

Sw181118_tgs

寒いと感じながら釣りを続けるのもどうかと思い、体調優先で今日は早めに帰ることにしました

(次からはレインや防寒を持ってこよう)


帰る途中、昨日も感じたけど書き忘れていたこのロッドの欠点を書きます

Sw181118_z1

車で走っていると振動でガイドが揺れて、頭の上でカチャカチャうるさい

輪ゴムで留めるか、丁度良さそうなゴムの棒をガイドに突っ込んでおけば静かになりそうです


とはいえ、このモアザン ワイズメン 平狂を2日間使って感じた欠点はこれくらい

今日も使えば使うだけ、振り易くて楽しいロッドだと感じました


・・・


ここからは訂正です


昨日のエントリーのコメントに

グリップが長くなっている関係で13ftのmtBと実効長は1ftちょっとしか変わりません(きりっ

なんてことを確認もせず書いてしまいましたが


今日、帰って確認してみたところ

Sw181118_z2

DAIWA「morethan BRANZINO AGS 130M 【AGS ROCK DANCE CUSTOM】」とDAIWA「morethan WISEMEN T150M-5 平狂」のグリップ長の差は

僅かこれだけ

Sw181118_z3

実効長もほぼ2ftありそうです

(そのコメントもこっそり)訂正してお詫びします


ついでに、リールシート周りを画像が暗いけど撮影

Sw181118_z4

上のは細くて握りやすいものの、力が入れづらくおもちゃみたいで好きくありません

下のはしっかりしていてカッチョイイ


以上です


どんどん厳しくなっていくかもしれませんが、あの場所のデイでショアラインシャイナー縛りで釣れるまで頑張り続けます

これはこれで楽しいです

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