短いのから長いのまで並べてみた
自分でも確認するためと
カタログ落ちしているモデルもあるので、どなたかの参考になればと思い
短いシーバスロッドから長いシーバスロッドまでを並べてパシャパシャしてみました
全てダイワのモアザンシリーズで、上から
・「morethan BRANZINO AGS 110H・J 【MONSTER ROCK CUSTOM】」
・「morethan BRANZINO AGS 115MH 【BLADE ROCK CUSTOM】」
・「morethan BRANZINO AGS 130M 【AGS ROCK DANCE CUSTOM】」
・「morethan WISEMEN T150M-5 平狂」
11ftの短いロッド~15ftの長いロッドまでの4モデルになります
まずは、フォアグリップ周りから
一番下のmtw 平狂だけグリップ部分で継ぐようになっており、フォアグリップの長さはロッドの長さと比例しているわけではないようです
こちらは、リールシート周り
mtw 平狂だけDPSベースとなり、上の3モデルはよく似たプラスチッキーなシートになっています。
上から2番目のmtb AGS 115MHのナットは幅が狭いせいかカタカタしており、入手当初から暫くの間は頻繁にナットが緩むことに悩まされました
最近はそれほど気にならなくなったものの、増し締めする頻度は他のロッドより多めです
上から3番目のmtb AGS 130MのナットはEVAが巻かれて太くなっており、リールフットを薬指と小指で挟む持ち方以外だと違和感があると思います。
上の3モデルのリールシートの方が感度も良く握り易いとは思いますが、個人的には緩みにくいダブルナットで見た目も良く、力も入れ易いmtw 平狂のリールシートが一番好みです
続いては、リアグリップのセパレート周り
いろんな場所を握って操作する長めのロッド程、セパレート部分は短め
こちらは、リアグリップ周りとエンド部分
セパレート部分が短いほどグリップは長くなっており、ロッドの長さに比例してリールシートからエンドまでも長くなります。
上の3モデルはエンドをしっかり握ることを想定していないのか細目ですが、mtw 平狂は握り易い太めのエンドになっています
フォアグリップの先を少し引きで
3DXやCRTクロスにより、見た目もそこそこ違います
最後はこの辺
一番下のmtw 平狂は振り出し
一番上のmtb AGS 110H・Jは2pcなので一番長く、その下のmtb AGS 115MHとmtb AGS 130Mは3pcなので順に長くなっています。
ちなみに、一番下のロッドのみ現時点で未入魂です(エソを除く)
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