Microsoft Wedge Mobile Keyboard
ふとコンパクトなBluetoothキーボードが欲しくなり、ポチっとしていたものが自宅に届いていました🎁
Microsoft Wedge Mobile Keyboard✨
型番はU6R-00022、数年前に発売になった製品の様で某所にも残り数点のみでした。
届いた時から少々汚れ気味の外箱を開けてみると・・・
欲しかった理想に近いキーボードが出てきました。
ベースはアルミで結構な重量があり、底面の足になる黒い部分が電池ケースになっています。
表面に付属のカバーを装着するとこんな感じ。
このカバーもペラペラではなく、折り曲げてタブレットスタンドとしても使えるものなのでしっかりしていてそこそこ重量もあります。
カバー裏面の一部に磁石が入っている様で、それとの兼ね合いかこのカバーを被せるとキーボードの電源がオフになります。
ポチっと押すとシャコっと出てくる電池ケースに単四のエネループを2本セット。
GPD WIN2とも簡単にBluetoothでペアリングはできたものの、最初は英語キーボードとして認識されたので日本語キーボードに変更🔍
キーボードカバーはタブレットスタンド等として使う際に中央を90度以上折り曲げることもできるんですが、この曲げるときの感触が鉛の板を曲げているような感じ・・・
何となく何度も深く曲げていると劣化して折れてしまいそうな気がしてならないので💧
少しだけ曲げて、GPD WIN2の底面の吸気口や熱くなるSSD部分に隙間をつくることのできるスタンドとして使うことにしました。
このくらいの角度なら、バランスが崩れて倒れても本体がズレたりすることもありません。
他には、MicrosoftのキーボードにありがちなファンクションキーのFnロックが無いようなので有志の方が作成されたスクリプトを使用させて頂き、そのまま押した場合にはF8等の普通のファンクションキーとして機能するようになりました。
キーボード自体はコンパクトなものの、無変換キーや変換キーも初代Surface Proよりよっぽど使い易い位置にあり、エンターキーも大きく、とくに特殊配列というわけでもないので普通に使えます。
それに、とても造りが良い✨
昔からマイクロソフトのこういったハードウェアには造りの良いものが多いですね🎵
とあるソフトの起動後は、ワイヤレスコントローラーとこのワイヤレスキーボードがあれば本体に手を伸ばすこともなく堪能できると思うので、次回入院時からは更に捗ると思います🎮
・・・
こちらもあった方がいいと思い、一緒にポチっとしていたものも届いていました🎁
Microsoft Sculpt Comfort Mouse✨
型番はH3S-00017、安価なマウスなのにタッチタブなんてものまで付いている様です🔍
上面後方のボタンを押すと、パカっと上面パネルが開きます。
こちらにも添付の電池ではなく、単三のエネループを2本セット⚡
これまでモバイル用機器で使っていたのがいつ買ったのかもう記憶にも無い手前にあるVAIOのコンパクトマウスなんですが、ブラウジングをする際にせめて[戻る]ボタンは欲しいと思うことが多々あったので今回のマウス購入となりました。
こちらは初代Surface ProにBluetoothでペアリングし、Microsoft マウスキーボードセンターをインストールするとマウスのボタン設定を変更できるようになりました。
左右2ボタンに加え、クリクリ部分は上下左右のスクロールにも対応。
初期設定のままだとWindowsキーとして機能するこちらのブルーのボタンは、簡単にブラウザーの[戻る]ボタンとして設定することができました。
また、パッケージ裏面にあるタッチタブ機能として、この部分を上方向や下方向に指をスライドさせることによってブラウザーの[進む]や[戻る]といった機能を割り当てることができたり、その操作の際に分かりやすいように振動させたりすることもできます。
ただ、慣れない使い方になるので意図しない動作になりそうなのと、[戻る]の機能だけあればとりあえず良いので上下スライドでの機能2種と振動機能はオフにしました💧
これで次回入院時からはブラウジングも捗ることでしょう🎵
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