風しん抗体検査のお知らせ
市の保険センターから、風しんにおける抗体検査および予防接種のご案内が届きました。
1962年生まれのオッサンから1979生まれのヤングまでは抗体保有数が他の世代に比べて低いらしく、無料で抗体検査と予防接種が受けられるクーポンを送るので検査して必要に応じて予防接種してくださいというもの。
これが送られてきたという事は、当然ナウなヤングもこの範囲に含まれており受検する必要があります。
ただ、今の時期にこのために病院にいくのは非常にリスキー・・・というか、病院もこのためだけに来てほしくないと思っているでしょうし、私の場合は現在治療中の病院への外来診療時以外は外出禁止になっているので暫くは行くことができません。
期間を見ると2022年3月末までなら無料で受けられるようなので、それまでに行こうと思います。
また、私の場合は昨年末に造血幹細胞移植を行った関係で、こういった抗体等も全て持っていない赤ちゃんと同じ状態。
しかも赤ちゃんの様に免疫力が強くもなく、免疫抑制中でほぼ無防備に近い状態。
この風しんの件についても主治医の先生に確認し、造血間細胞移植患者手帳を確認しつつ四種混合等も受けたいと思います。
・・・と思ってよく見てみると、MR(M:麻疹、R:風疹)は移植後2年以降で、免疫抑制剤が終了し、慢性GVHDの悪化が無いことが条件になっていますね🔍
あとは久しぶりにこの手帳を見た際、入院時に大変お世話になっていた看護師さんが貼り付けてくれていたメモが目に入りました。
いろいろと大変な昨今、元気に頑張られているのかな?
外来通院時に久しぶりに入院していた病棟を覗いてみたいとは思うものの、血液内科の入院病棟なんかはとくに今の時期誰にも来てもらいたくないでしょうし・・・
新型コロナウイルスも落ちついて、あるのかどうか分からないもののもう外来通院もしなくていいようになりそうなときに、受け取ってもらえそうな菓子折りでも持ってお世話になった看護師さんたちに挨拶に行ければと思っています。
医療関係者の方々は本当に大変だと思いますが、お体に気をつけてどうにか頑張ってください。
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