ふと思ったこと
毎日毎日、テレビでは新型コロナウイルス関連の報道📺
未知のウイルスなので、識者であってもこれまでの経験からの意見がころころ変わるのは仕方ないにしても、当初からこのくらいの報道や対応をしていればもっと助かる命があったんでは？と思います。
そしてこの識者たちの意見の変わり様や状況を見ていると、その方たちが経験したことのないウイルスだという事も分かります。
また、識者以外の病院の先生なんかも当初からよく見る方が居ますが、都会の方では医療崩壊が心配されたりしている中、その方たちは良く頻繁にテレビに出る余裕がありますね･･･現場の意見を述べている様ですが、本当に現場を知っているのかすら怪しくなります。
こちらの県でも感染者は増えつつあるものの、今のところはすぐ近くや知人に感染したということは聞いていません。
ただ無症状の方も多く、いくら検査をしてもその時点での結果でしかなくその後の感染については分からないこと等、今回のウイルスは分かりにくい対処しにくい見えない敵ということで、日々恐怖を感じながら過ごしております。
もうすぐ始まるGW･･･総理も言っているように、あまりその場を動かないようにしてもらいたいものです･･･とはいえ、都会より感染者数の少ない田舎の方が落ち着けるという事で感染の自覚がなければやっぱり帰省したりするんでしょうね。
帰省するということは家族のもとに帰るんだと思うので、もしかしたら自分が感染していて大切な家族に感染させてしまうかもしれない、最悪の場合その家族を殺してしまうかもしれないという意識を持って行動してもらいたいものです。
とくに、帰省先の家族が持病を持っていたり免疫抑制中の場合はなおさらです。
芸能界でも志村さんに続いて、イメージ的に元気そうだった方が自宅療養中に急変してICUに入っても助けられずお亡くなりになったというニュースも昨日ありました。
この方も免疫力低下中だったとのこと･･･
明日は我が身、我が家族に起こりえることだと思って気をつけていきましょう。
少し話は変わりますが、私が以前罹った病気である潰瘍性大腸炎(のちに再検査にてクローン病へ)。
こちらは国指定の難病ですが、身近でもそれなりに聞くことがあります。
お世話してくれていた看護師さんの旦那さんが潰瘍性大腸炎で大変という話を聞いたり、つい最近では末っ子の友達が潰瘍性大腸炎かもしれないとのこと･･･
私も途中で病名こそ変われど症状は同じようなもので、一旦治ったと思ったら直ぐに再燃してしまい、その後しばらくの間は日々生きるのに精いっぱいだったという生活をしていたこともあって寛解に入れるまでは相当大変でした。
そんな病気に知り合いのまだ若い学生の子が罹るのには、経験しているのもあっておそらく病院の先生以上に気を掛けてしまいます。
この潰瘍性大腸炎もある意味免疫との戦いでもありますが、経験上やはり腸内フローラも大切だと感じました。
大変な時には免疫力を上げてしまいより大変になるヤクルトも、症状が安定してくると寛解導入から寛解維持にも役立ちました。
あくまで経験上での個人的意見ですが、身近なナウなヤングにいろいろ聞いてきてくれたらその子にも治療に邪魔にならない程度に経験上のお話をしたいと思います。
ちなみに、造血幹細胞移植により免疫リセットとなったあとも、免疫抑制剤等の日々のお薬に加えてヤクルトとBB536だけは欠かさず飲み続けています。
あとテレビを見ていて感じたこととしては、某社のエアコンのCMに違和感。
若林さんがベイトリールをスピニングっぽいロッドに装着してニマニマしていました。
もしかしたらそういう演出かもしれませんが、はやく釣りに行きたい症候群なのでそういう部分は見てしまいます。
以上です。
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