映画とかゲームとか
日々、高校生活や部活を頑張っている・・・けど、平日は夜遅くまで、週末はほぼずっとゲームをしている末っ子が、「父さん、~見る?」と言ってDVDを渡してくれました。
なにやら親愛なる奥様に買ってもらったものらしい。
メディアものを視聴する場合、Ultra HD Blu-rayか最低でもBlu-rayがいいけどDVDか~とか思いつつ、地上波で数十年前の時代劇の再放送を見まくっているナウなヤングがふと何でDVDを再生するか迷いました。
わざわざPCで見るのも面倒だし、そうするとPS4 ProかXbox One X・・・
今回はXbox One Xで見ることにしました。
久しぶりに起動すると、アップデートがあったので暫く待ちます。
アップデート終了後、メディアを挿入して再生開始。
今回見る映画は、ドラゴンボールスーパー ブロリーです✨
もういい年をしたナウなヤングに「父さん、ドラゴンボールスーパー ブロリー見る?」と言ってくる末っ子。
とても仲の良い親子だというのが簡単に伝わったことだと思います。
DVDのメニューを見ると、普段からフルHDや4Kに慣れているとDVDのHDは厳しめ。
少しでもマシにしようとテレビの映像メニューを切り替えます。
通常、このHDMIポートではXbox One Xでゲームをするので映像メニューはゲームモードのゲーム:メモリーにしているところ、今回は映画を見るので映画プロ:メモリーに変更して倍速モードも通常のゲームだと遅延的に耐えられないクリアスムーズに変更。
最初は解像度的に厳しいと思っていたのがテレビの補正機能のおかげもあって直ぐに慣れていき、途中からはとくに意識することなく映画を最後まで楽しむことができました📺
スマホで撮影した画像はブレているものの、倍速機能によって本編もスタッフロールもとてもなめらか。
それにこの作品、とても面白かったです。
・・・
ドラゴンボールが好きな末っ子は、家庭用ゲーム機のドラゴンボールZ KAKAROTを遊びたがってる模様。
末っ子用のSwitchはあるものの、残念ながらこのソフトのSwitch版はありません。
リビングのテレビ横にはSwitchのドックとWii Uしかなく、その他の家庭用ゲーム機は私の自室にしかないので基本私しか遊べません。
何度か書いた様に、高校入学前に「無事合格したらPS4 Proを譲る」とも言っていたものの、興味が無いのか欲しいとは言ってこない。
それに、PS5がいつ頃手に入るのかとか本当にPS4互換できるのかについても確信できない感じの中、今譲るのはちょっと気が引ける💧
それなら代わりに、今年のホリデーシーズンに日本でもXbox Series Xを出すと明言したのでXbox One Xを譲っても・・・とはいっても本当にその時期に入手できるか分からないのでこちらも今譲るのは気が引ける💦
そうだ💡
ドラゴンボールZ KAKAROTは珍しくXbox One版も出ているし、普通にDVDを見ているくらいならXbox One版でもそんなに気にするようなこともなさそう。
ちょうどXbox Oneなら余っているし、今後Xbox Series Xが出た時にはこのゲームが4Kで遊べるXbox One Xを譲ってもいい。
ノーマルのXbox OneからXbox One Xへの変更でも、十分な進化を体感できることだろう・・・
もしこれで末っ子がXboxに嵌ってしまったとしても、これまでの実績から互換も大丈夫そうだし、ゲームパスもあって何気にお得👀
ゲーム用PCもいずれ譲ることになりそうだし、スマホもSwitchもあるし、そこにXbox OneがあっていずれXbox One XやPS4 Proも譲れば末っ子もご満悦かな?
普通の親なら子供にゲームはあまりさせたくないと考えるのかもしれませんが、私は違います。
ゲームの内容に依るものの、良いゲームは映画や小説等と何ら変わらないのです。
ゲームをプレイして感動したことは一生忘れないのです。
ゲーム中の良い音楽も一生聴いていられるのです。
ゲームの中から学ぶことも結構あります。
昨日やってたINDIE Live Expo 2020にも面白そうなものが沢山ありましたね。
ゲームは素晴らしい。
そんなゲームをいろんな機種でいろいろ遊び、父さんの様に素晴らしい大人になって貰えたらいいなと思っています。
ただ、親愛なる奥様は少し?意見が違うようです・・・
チラっと確認してみたところ、今ならカカロットがお求めやすいみたい👀
映画を見た直後だし、父さんもやりたくなってしまった・・・
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