ピカピカにはしない
ケースをふきふきして以降の進捗エントリーはありませんが、時々ケースを開けてみてはいろいろなパーツの位置合わせをしつつ一人ニヤニヤしています。
昨今のPC、とくにゲーム向けPCであるゲーミングPCはLEDでピカピカ光るのが当たり前みたいになっており、本当に必要としている人が居るのか疑問に思うほどあらゆるものが光るように出来ています✨
ヤングにはそういったものの方が好まれるのかもしれませんが、ナウなヤングは質実剛健っぽいものやシンプルなのが好き。
光るものは最初は面白がって光らせて楽しむかもしれないものの、きっとその後はずっと消しっぱなしになると思います。
・・・といいつつ、中学生の頃?はこんなデコレーションアートチャリンコ(通称:デコチャリ)に乗っていました💡
これまでに集めてきた小物類を見ても、まだ簡易水冷ベースにしようと思っていた時から製品内の光るラジエーターファンを光らないファンに換えようとしていたり、その後、本格水冷にすると決めて追加したファンも同じもので光らないもの。
今後揃えていく予定の他のパーツもできるだけ光らないものを選び、どうしても光ったりするものは専用ソフトで大人しめに光らせたり消灯させようと思っています。
手持のPCでは👀
相当古いこちらのPCはシンプルに前面のロゴだけが光り、ケース内でもグラフィックボードがシンプルにロゴだけ光っているものの、ケースのサイドパネルが鉄板なので見ようと思えばスリットから少し見えるくらいで普段は気にすることもありません。
こちらのPCは👀
こちらも古めなもののゲーミングPCブランドの製品のため、古いながらもケース自体をピカピカさせることはできます。
PC購入時から数回こっそり交換してきたグラフィックボードも今のものはカラフルに光っているものの、こちらもサイドパネルがしっかりしたものなので外から見ることは出来ません。
通常見えないので一旦消してみましたが、消すためのソフトが邪魔なのでその後は放置。
電源が入っていることが分かりやすいように、本体前面上部のロゴだけは標準のライティング設定ソフトで青っぽく光らせるようにしています。
そして新入りさんのこちら👀
InWin 925はサイドパネルが両サイド強化ガラスになっていて、簡単に中を見ることができます。
無駄に光らせると室内を暗めにしてゲームをしているときに気になりがちなので、上で書いた様に基本は光らないパーツで揃えていき、どうしても光るものなんかは出来るだけシンプルにするか消せるのなら消すつもりです。
ただ、ケース前面のInWinロゴはアドレサブルRGB LED搭載なので、ここだけ上のPCと同じように青っぽく光らせようと思っています。
以上、大した内容のないエントリーを終わります。
« 作業台の準備 | トップページ | 451.48入れてみた »
コメント