4年使ったキーボードの感想
日々のネタが切れかけているので・・・
ネタがあるときにそこそこの長文を書く際にも、ネタがないときに適当な駄文を書く際にも、ほぼ毎日触っているキーボードのことを久しぶりに書いておきます。
2016年2月に購入して4年以上経った、東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited✨
モニターが古いままなので少し前に書き始めたのがバレますが・・・
購入当初からとくに不満もないまま、ずっと使い続けられています。
良く使うキーに若干のテカリが見えるものの、昇華印刷方式というのもあってキートップの文字が薄くなったり消えたりもしていません。
キーは、押下荷重ALL45gの静電容量(無接点)方式キースイッチ。
もっとこの辺がこうならいいのになぁ・・・と思うこともなく4年間使ってきました。
他のキーボードを使っていると、んもーーーっ!とたまに思うこともあるんですが・・・このキーボードを使っていてそう思うことはありません。
入力ミスは自分のせいで、キーボードのせいではないと思えるからです。
そういう意味でも、購入時からとくに不満もなく使えてきたことに製品としての素晴らしさを感じます。
テンキーも個人的には重宝しており、妄想しながら購入予定リストの価格等を連続入力するときに便利です。
このキーボードの隣に並んでいるのが、こちらのゲーム用PCのクリクリ付きキーボード。
普段はPCやゲームにログインするときのパスワード入力とかゲーム内でのちょこちょこくらいにしか使っていないため、入力頻度はメインPCの1/1000かもっと少ないくらい。
こちらもコンパクトで使い勝手のいいキーボードではあるんですが、ある程度の文字入力をする際にはそれなりな差が出てきます。
よく言われている事ですが、リアルフォースはキータイプしていて気持ちがいいんですよね。
何が気持ちいいのか聞かれると答えるのが難しいんですが、なんか気持ちいいんです。
だから無駄にキーをカタカタしてしまい、どうでもいいような内容が頻繁に出てくるBlogになりがち・・・
簡単にキートップの文字が薄くなったり消えたりすることもなく、この程度の使い方では4年経ってもタイプ感に変化なし。
ある意味基本に忠実なキーボードなので機能的にも他に目移りすることなく、おそらくこの先も長い間使い続けることができるでしょう。
マウスはワイヤレスタイプという事もあって、うとうとした時に机の上から床に落としてたぶんそれが原因で壊れたこともありましたが、こちらのキーボードはとても重くて簡単には滑りません。
使わない時にはモニターの下に滑り込ませるため、あえて少し滑りやすくしていても半端ないどっしり感。
これは何らかの事故でもない限り簡単に壊れることはなさそうです。
今後何年も使っていくにつれ、キートップのテカリも含めてますます自分色のキーボードになっていきそうです。
購入当初こそ少々お高いかな?と思っても長い目で見るとむしろ安く済んでいたりします。
だからこそ高価な部類でも長年売れ続けているんだと思います。
ただ個人的な感想ですが、この手持ちのキーボードには何の不満もないものの現行品を見ると微妙なのがありますよね。
右上・・・色・・・
ふと、もしこの素晴らしいキーボードが壊れてしまったら次はどの東プレにしよう?予備でも買っておこうかな?と意味もなく現行ラインナップを見ることがあります。
この手のキーボードでそれほど色や見た目に拘る人は居ないのかもしれませんが、中には見た目が気に入らないから買うのをやめようと思う方も僅かながら居ると思います。しらんけど。
性能や長い目で見るとコスパはいいのに見た目が悪い(ものもある)・・・シンプルで良いのにどうしてそこをそうする?と思ったのは、あの頃のGIANTのBikeを見てカラーがこんなんじゃなければもっと売れると思うのに・・・に通じるものがあります。
そんな感じで、どうでもいい内容をだらだら書いてしまうのもこのキーボードのタイプが気持ちいいからでしょう。
入力装置もどんどん進化していずれ今のような物理キーボード等は無くなっていくのかもしれませんが、まだしばらくの間はPCの本体性能は上がっても人と触れ合う部分の進化は遅いと思います。
PC本体がころころ変わってもおそらく壊れることのないこのキーボードを愛用し続け、こんなブログでも自宅療養期間中は最低1日1エントリー、それ以外でもだらだら駄文を書いたりするのに使い続けていきます。
また、このキーボードと同じように最初は少々高いと思えても長年使えて結局安いと思えるようなパーツやアイテムを厳選し、一生懸命節約していく所存です。
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