マッサージガン買ってみた
他の用事でAmazonを見ていた所、たぶんスーパーAIがマジオススメしてくる商品があった。
しばらく見ていると、よく似たものが大量にある。
評価を見てみると、なんだか気持ちがいいらしい。
とりあえず一番良さそうなものを選んでみる。
機能、静音性、見た目、評価等でまず選び、あとは買うかどうかですが・・・
ここ最近、親愛なる奥様がお疲れの模様。
お風呂上がりにでも親愛なる奥様に使ってあげると喜ぶかもしれない。
そう思ってポチっとしたものが到着しました。
段ボールから出した状態の、本体ケース。
中身はこんな感じ。
輸送時の振動でバラバラになったのか、アタッチメントは所定の穴?から飛び出ていました。
アタッチメントは6種類付属
本体ケースのカバー側には、エアパッキングと説明書等
説明書もしっかり日本語でした。
製品名は
[2020新製品]マッサージガン筋膜リリース 電気マッスル 電動マッサージ器 30段階強力振動 静音 肩こり腰こり筋肉痛を取る 筋肉疲労回復 脚全体 1年保証 入れ箱付き
メーカーの説明はこんな感じ
【整体師やスポーツトレーナーなど、プロが施術にも使用するマッサージガンをご家庭向けに、コンパクトにしました!】片手でラクラク♪いつでも気軽に ハンディマッサージ。だるい…重い…ガッチガチ…そんなときは、筋肉の奥深くまで振動させるプロ仕様のマッサージ機で、心までほぐれる体験を。
【ハンディマッサージ で リラックス】肩や腕、脚など、体のあらゆる部位の筋肉をピンポイントで刺激してほぐします。
【心までほぐれる秘密は、パワフル振動】30段階の力で調節することができて,1分間に最大3300回のパワフル振動が、普段動かさない筋肉の奥深くまで届きます。
【体のあらゆる部位にフィットする】6種のアタッチメントを付け替えて使用することで、体のあらゆる部位にピタっとフィット。足首や足の裏なども、ピンポイントで刺激することができます。
【パッケージ内容・品質保証】マッサージガン本体X1、収納ケースX1、充電用ACアダプタX1、マッサージヘッドx6、取扱説明書X1。弊店からご購入の場合、品質保証が付いてあります。万が一商品不具合の時は必ず「注文履歴」より弊社までご連絡頂けると、責任を持って全力、迅速に対応させて頂きます。至急返品・返金対応させていただきます。
3000円オフクーポンが使えたので送料込み1万2千円程度で購入でき、商品も翌日届きました。
本体を取り出し、付属のACアダプターを接続して充電開始⚡
通電していて満充電じゃない場合はリングが赤色に光り、充電が完了すると緑色に光ります。
ガン先端には電気ドリルのようないかにも回せます的な部分がありますが、これは見た目だけでアタッチメントは強く差し込むだけで装着も簡単。
外すときも強めに引っ張るだけです。
差し込むとこんな感じになります。
まずは全身に使える大きめの球形ヘッドを装着。
重量はそれほど重くなく、グリップ部分はバッテリーなので重量バランス的にもいい感じです。
本体左側にある大き目のボタンはたぶんバッテリー取り外しボタンだと思うんですが、押しても自重で落下せず、バッテリー部分を引っぱったりグニグニしてもびくともしないのでそっとしておきます。
まずはグリップ底にあるスイッチをONにし、続いてガン後部にある電源ボタンを押すと振動速度1で動きだします。
画像はオンになってない時のものですが、振動速度1でも結構なパワーがあります。
左側の数値が振動速度で、1~30まで下側にある[+][-]ボタンで調整できます。
しばらく自分に使ってみましたが、とても気持ちがいい。
もうこの時点で買って良かったと思いました。
動作時の静音性も、思っていた以上に静かでした。
そして、親愛なる奥様帰宅。
いつもの様にお疲れの中夕食の準備をし、片付けをし、テレビを見たりしたあと入浴をしてきたころを見計らってマッサージをして差し上げます。
ベッドに横になってもらい全身をマッサージ。
振動の強さを変えつつマッサージを続けます。
とても気持ちいいらしいです。
ただ、結構なパワーがあるのとここ数ヵ月まともな運動をしていないナウなヤングなので、マッサージをしている側が微妙に疲れます。
今度は交代し、私が横になって親愛なる奥様にマッサージしてもらいました。
とても気持ちがいい。
マッサージをしてもらうと、身体のどの辺がどのくらいの強度、振動速度だと気持ちが良いのかも分かります。
しばらくマッサージしてもらい、また交代して親愛なる奥様にマッサージをしてその日のマッサージは終わりました。
買って良かった感再び。
満充電で5~6時間使える様なので、バッテリーの持ち時間も十分そうです。
日々お疲れの親愛なる奥様には、毎日お風呂上がりにこちらを使ってマッサージしてあげようと思いました。
そろそろ新しいグラフィックボードが登場するようなので、それに向けてのご機嫌取りとかそういうものでは断じてありません。
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