G32QCのファームウェア更新
つい先日、親愛なる奥様に換わっていることを指摘されたナイスなモニター📺
GIGABYTE G32QC
https://mru.txt-nifty.com/blog/2020/06/post-c6c2e1.html
正面から見るとそれほどでもないものの、部屋に入ってきたところから見ると湾曲が目立つ・・・
これだと確かに、こんなの前はなかった!前は普通のだった!こんなに曲がってなかった!と親愛なる奥様に指摘されるのも分かります💦
そんなG32QCですが、ここ数日この辺の関係で入力切替を頻繁に使ったりした際、入力自動切替をオフにしていると信号のない入力から信号のある入力に切り替えするのがなかなかうまくいかなかったりした関係でファームウェアのアップデートが無いかOSD SIDEKICKから確認したところ、OSD SIDEKICKもモニターファームウェアもアップデートは無いとのこと。
ただ、直接GIGABYTEのWEBサイトを確認すると・・・どちらも新しいものがありました🔍
Firmware:F09
Update include:
1. Optimize back light power supply compatibility.
2. Fixed ghosting issues in sRGB mode.
Note : It needs to install OSD sidekick first to update firmware.
説明にある通りとりあえずOSD SIDEKICKをWEBサイトからダウンロードしてアップデートしてみたところ、OSD SIDEKICKもファームウェアも別のものがあるという表示になりました。
さっそく、モニターファームウェアをF07からF09にアップデートしてみました。
そのままダウンロードを押して電源は切らないでね!のメッセージがピコピコする中数分待つと、アップデートが終わってモニターが再起動しました。
モニターファームウェアは正しく更新されてバージョンが揃ったものの、OSD SIDEKICKはLAST VERSIONの方が古いっぽいのでそのままにしました。
モニターファームウェアを更新するとこの辺の設定がクリアされてしまうようなので、設定呼び出しもせず再設定。
結局、無信号の入力から別の入力に切り替えをする際、暫く背面のクリクリを押した上で入力切替メニューを出す操作をしないと本体で入力切り替えができないのは変わらずでした。
入力自動切替をオンにしておくと勝手に切り替わってくれるものの、数秒の無信号では勝手に切り替わって欲しくない時の方が多いのでこのままオフで使います。
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