空気清浄機(KI-JS70-H)新調
先日、約15年間頑張ってくれていた空気清浄機が故障してしまったので、親愛なる奥様承諾のもと、新しい空気清浄機を購入しました。
本日到着したのは・・・
シャープ 加湿空気清浄機 KI-JS70-H (グレー系)
基本情報
おすすめ畳数:~16畳
最大加湿量:630mL/h
最大風量:6.7m³/分
8畳のお部屋の清浄スピード:9分
適用畳数
プラズマクラスター25000:約16畳
空気清浄:~31畳
加湿:プレハブ洋室:~18畳 / 木造和室:~11畳
基本仕様
浄化方式:「プラズマクラスター25000」空中浄化&フィルター浄化
待機時消費電力(W):約0.7
外形寸法(mm):幅370×奥行293×高さ660
質量(kg):約10
電源コード長さ(m):1.8
独自気流:スピード循環気流
センサー:ホコリ / ニオイ / 湿度 / 温度 / 照度
モニター:高温・高湿みはり 乾燥・低温みはり / PM2.5モニター / PM2.5濃度デジタル表示(目安)/ デジタル温度・湿度・電気代モニター / きれいモニター
フィルター浄化
集じんフィルター:静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)
脱臭フィルター:ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)
プレフィルター:抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター / 使い捨てプレフィルター(3枚)
シャープの商品サイトはこちら
加湿空気清浄機/空気清浄機 > KI-JS70
開梱していきます。
前面と背面には紙が貼られていました。
最近の空気清浄機には無線LANが内蔵されており、インターネットに繋がったりスマホと繋がったりするようです。
取扱説明書や本体背面に貼られた紙を読みつつ、フィルター類をセットをします。
本体表面に貼られた紙を剥がすと、Plasmaclusterのロゴ。
なにげに誇らしく見えます。
こちらは某所でベストセラー1位になっていた2018年モデルなんですが、製造年は今年(2020年)の様です。
※製造番号はあえて消しています。
フィルター類の準備が出来たところで、電源を入れてみました。
いろいろとモードや風量を変更してみると、静かなモードから煩いモードまでいろいろあるようです。
今回も6畳の部屋に大きなタンス等がある関係で実質4畳半になっている自室に、仕様では空気清浄:~31畳の空気清浄機がやってきました。
効果実感モードを使うと、あっという間に綺麗にしてくれそうです。
続いて、最初は使わないかな・・・と思っていた無線LAN接続を試してみました。
Wi-Fiルーターを手動で設定していたので少し大変でしたが、スマホに入れたappの説明通りに空気清浄機側のボタンをいろいろ押しつつ一旦空気清浄機に直接接続し、その後、Wi-Fiルーターの設定を入力することで空気清浄機が自宅のWi-Fi環境に接続されました。
Wi-Fi環境に接続されると、スマホのappからいろんな情報を見られたり設定や操作ができるようになりました。
既にシャープのクラウドサービス(COCORO AIR)に接続されている様で、スマホ側のWi-Fiを切っても操作が出来たり通知を受け取れたりします。
まだ使い始めたばかりなので何の情報も無いものの、こんな空気情報履歴なんかも見られるようです。
一通りの設定ができたところでこれまで約15年間頑張ってくれた空気清浄機を取り外し・・・周辺を清掃して今回の機器を設置しました。
これまでの空気清浄機に載っていたAmiiboたちには、これからも載っていてもらいます。
ちなみに、空気清浄機の電源を入れたあとで周りをクリーナーで拭いたりしていると、何かを感知したのか赤いLEDが点灯して風速も強めになりました。
しばらくして落ち着くと、青くなりました。
現時点では使っていないものの、今回の機種には加湿機能もあります。
空気が乾燥する頃にはそちらも使うことにより、これまで以上に体調を崩しにくい環境にできるのもありがたいです。
あら?この人暇なのかな?と思われつつも、もう暫くの間はこのプチ無菌室に籠っていないといけないので、これからは今回新調した加湿空気清浄機(KI-JS70-H)に頑張って貰います。
まだ届いて1日も使っていませんが、既にとても良いものを購入したと感じています。
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