PlayStation 5 Digital Edition
これまで使っていたPlayStation 4 Proでのメディアの利用状況から、最初からPlayStation 5 Digital Editionに決めて抽選に申込しまくっていました。
落選続きの中、何やらDigital Editionは数がとても少ないらしい?ので通常版の方が当たりやすい?という情報を見て変更しようかとも思いましたが、そのままずっとPlayStation 5 Digital Editionで抽選に当選するのを待っていました。
そして当選🎀
数日後に到着🎁
右上には、8K, 4K120, HDRのロゴ、そしてディスクドライブ非搭載。
いろいろ言われていたように、確かに外箱は弱い感じもしました。
早速開けていきます。
一番上の箱の中には、説明書関連、その下にベース、真ん中に電源ケーブル、右にはコントローラーとUSBケーブル。
クルクル巻かれている緩衝材を取り除き、本体を取り出して立ててみました。
これまでWeb等でしか見たことのなかったPS5が今ここに・・・感動です💨
思っていたほど大きい感はありません。
むしろスマートに感じます。
PS4 Proまでは残っていたS/PDIFが無くなったのが個人的にやっぱり寂しい。
こちらはコントローラー。
にぎにぎしてみた感じは良い感じ。
端子はUSB Type-Cになり、トリガーの質感も良い感じです。
あと、巷で話題のシロッコファンの種別を確認してみました。
PlayStation 5 Digital Editionは日本製が多いみたい?ですが、今回届いたものはパッケージにも本体底面にもMade in Chinaと書かれていました。
このPSマーク付近を持ち上げながらスライドさせると、簡単に白い外装パネルを取り外すことができます。
2020年11月27日到着分の私のPS5DEは、どうやらデルタ電子製のファンの様です。
外したパネルを装着し、横置きモードにしたベースを所定の位置に装着。
いつものように、信頼と実績のハプラゲルのスーパー衝撃吸収を押し入れ在庫から取り出し、円形のベース底面に3点+中央の4つ貼り付けました。
そして、前もって設置場所を準備しておいたメタルラック上に設置。
とりあえず一安心。
コントローラーのペアリングを行うと、本体のシステムソフトウェアのアップデートとコントローラーのアップデートがありました。
アカウントを設定すると、簡単にライブラリを確認できるようになります。
PS5を買ったら最初に遊ぶのはこれ!と決めていたので、まずはそれからインストールして遊んでみました。
普通に遊べました。
互換最高!
ただ、本体からS/PDIFが無くなったことで、筐体座席用音声(体感音響用)がこれまでの様に出せません。
この辺はダライアス含めてどうにかならないか、またあとで確認してみます。
※追記:確認するとどうにかなりました。(下部関連エントリー参照)
続いて、PS5購入記念に何か買おうかな?と思ってPlayStation Storeを覗いてみました。
近日?
ふとGT Sportをインストールしようかと思ったものの、まだ本体内蔵SSDの増設・利用が出来ないようなのでスルー・・・
PS5購入記念はこちらにしました。
なんで今まで買ってなかったんだろう・・・いろんなパックに入っているソフトだからかな?
Demon's Soulsも気になったものの、今やっている2本が終わってから考えます。
ここまで遊んだゲームは、PS4 Proでも遊べていたもの。
そこで、PS5らしいゲームを遊んでみることにしました。
到着前にいろんな配信動画を見ていると、このソフトでコントローラーの真の凄さが分かるとのこと。
そこまで?と思いつつやってみたところ・・・確かに凄い。
さすが、PS5のみに特化して作られたゲームの対応度は凄い!の一言です。
以前見たワイドナショーでこのゲームが紹介された際、プレイしていた人が「上下反転にしたい」と言っても一緒に来ていた担当者さんが何気にスルーしていたのはそういうことか・・・と思って諦めつつプレイ続行。
ただ、やっぱり合わないので中断。
ただ、ここまで作り込んでおいて基本的な視点移動を疎かにするはずはない!と思って検索してみたところ🔍
簡単に設定変更できる方法がありました。
設定からセーブデータとゲーム/アプリ設定にある、ゲームプリセット。
ここで一人称視点や三人称視点を、ゲーム内設定を優先させるか、ここで行った設定で上書きするかを選択することができます。
試しに三人称視点の上下のカメラ操作を反転にしてASTRO's PLAYROOMをやってみたところ・・・
しかもこれ、これまではゲーム開始時に個別に設定していたものを、ここで設定しておくだけで全てのゲームに反映できるものみたい。
なぜこの辺の機能をもっと説明しないのか!と思ってしまいましたが、良く考えられている機能だとも思いました。
他に気になったことは・・・
プレイ中や、本体の電源を入れる際にも押すコントローラー中心のPSボタン。
PS4までのコントローラーでは結構誤爆することがあったものの、今回のコントローラーでは高さや硬さが考慮されたのか、誤爆しにくくなっています。
とても良い!
黒いテカテカ部分はマットの方が良かったかな?とは思うものの、デザインも見慣れるといい感じ。
また、上で書いたのは軽めのゲームばかりでしたが、クーリングファンを含めた動作音はほぼ皆無です。
手持ち唯一のPS5専用ゲームであるASTRO's PLAYROOMをやってみても静か。
PS4 Proで遊ぶと煩かったゲームを遊んでみても静か。
PlayStation初代とPS2では他の問題があったものの、初期型PS3以降、初期型PS4、初期型PS4 Proとずっとゲームプレイ時のファンの音に悩まされてきました。
今回のPS5も性能が上がっている分たぶん同じなんだろうな・・・と思っていたのが、ここまで静かだと変な妄想していてごめんなさい!としか言えません。
コントローラーも含めて、本体も素晴らしいものだと思います。
アケアカ等のソフトウェア互換も、(まだちゃんと確認していないものの)一部の個別出力音声関係を除いて素晴らしいです。
※追記:確認するとどうにかなりました。(下部関連エントリー参照)
これなら、暫くは互換ソフトと添付ソフトだけで楽しめそう。
また、互換が心配で購入を躊躇していたものも、安心して購入していけそうです。
あとは、魅力的な専用ソフトの登場ですね。
それまでに、内蔵SSDの増設と利用ができるようになることに期待しています。
とりあえず初回のエントリーはこの辺で・・・
また何か気になることがあったらエントリーします。
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