昨日の結果(2020.11.06)
昨日はあの日・・・ということで、先々週の火曜日に続いて外来通院に行ってきました。
今回は少し前から風邪気味になってしまい、できれば親愛なる奥様にお休みしてもらいたかったものの、忙しいのでその日は休めない!とのこと・・・
前回同様、親愛なる奥様と車を交換し、朝6時半前から自分の運転で片道1時間ちょっと掛かる病院まで行きました。
2週間ちょっとぶりということで今回は前回よりも早く出たためか、朝の通勤通学時間帯の街中がいつもより穏やかめ。
運転しやすい履物で行ったので、クラッチの踏み込み等も前回までより楽でした。
安全運転のまま、いつもより早い時間に病院に到着🏥
今回は早めに着いたことから、前回の再診受付待ちは1列目の40番台だったのが今回は1列目の22番。
暫く待って8:15から開始された再診受付を行うと、やっぱりなぜか37番に・・・
採血の受付番号も、当初は3桁だったのが18番にまでなれました。
採血室には本日の採血予定者数が書かれており、それを見ると600名を超えていました・・・
暫く待って8:30から開始された採血を行い(今回も4本)、血液内科で受付をした後は血圧測定をして待合いで待ちます。
血圧もいい感じ。
あと、金曜日は火曜日に比べてなんだか空いている感じもしました。
今回も早めの時間から先生の診察が始まり、診察室前のモニターに私の受付番号が表示されたのは、なんと1番目。
初めての1番です。
丁度採血から1時間ちょっとが経過し、採血結果が出たのと診察開始タイミングが合ったんだと思います。
自分の番号が表示されたので3回ノックをして診察室に入ると、いつもお美しい先生。
簡単な聞き取りの後、聴診がありました。
今回の検査、診療時において、個人的に心配していたことが2点ありました。
そんな中、先生から採血結果についての説明がありました。
血液関連項目にはLやHが並んではいるものの、とくに問題ないとのこと。
造血幹細胞移植後なので、こちらに影響がないことが一番ありがたいです。
肝臓の数値は、今回の採血では前回よりALTが少し高くなってはいるものの、前回も減量していないのでステロイドの影響というわけでもないでしょうとのこと。
ただ、前回は基準値内だったCRPが3を超えていました。
ここから私の言い訳タイム。
まず1点が、先週末くらいから風邪をひいてしまい、葛根湯ドリンクを結構飲んだこと。
これが肝機能にちょっと影響したのではないかな?と思います。
CRPについても何となく原因が分かっており、おそらく葛根湯ドリンクを飲んだことで便が硬めになってしまい、4日ぶりに出た便でお尻が切れてまだちょっと痛いのでそのせいな気がします。
しっかり洗っているので化膿はしていないものの、もし化膿したとしても今の私のお尻は自動排膿構造となっているため肛門周囲膿瘍にはならないなりにくい感じですが、肛門周囲膿瘍になってしまうと簡単にCRPが10を超えますからね・・・いろいろありましたが本当にありがたいことです。
そんなこんな?で、次回まで様子見となりました。
風邪気味や葛根湯の飲みすぎでもっと採血結果が悪いのかと思っていたらそうでもなかった・・・今回もとくに問題なくて良かった・・・と思いつつ、先生のお話を聞きました。
ステロイド(プレドニゾロン)を現状の5mg/日から減らすと離脱症状が出る確率が高くなるため、もうしばらくこのまま様子を見たいとのこと。
翌日分から処方されたお薬はこれまでと全く変わりがなく、ステロイド(プレドニゾロン)もこれまでと同じく5mg/日のまま。
免疫抑制剤(プログラフ)は、今回もこれまでの0.8mg/日から変更はありません。
次回通院も、離脱症状も出ておらずそれ程変化がないようなので、次回の外来診療は2週間後でいいですということになりました。
また、他の件についても確認してみましたが、やはりステロイドが抜けるまではちょっと難しいとのことでした。
診察が終わると内科の受付で会計処理をしてもらい、1階で費用を払います。
前回までと違って天気もそれほど良くなく寒い感じの中、院外の薬局さんにお薬を貰いに行きます。
曇り空なので、途中にあった石碑をパシャ。
お薬を貰った後は病院の受付で駐車券を通し、駐車場の車に戻って自分の安全運転で自宅を目指します。
帰り道は時間帯的にも朝より路肩も空いていて気分的にも楽。
自宅に着くと、いつものように着ていた衣類はすぐに洗濯機に放り込んで回し、自分はシャワーを浴びて身を清めます。
持って行った小物類は除菌し、大きめのものは室外で数日放置。
県内では新型コロナウイルス感染者は多くないものの、インフルエンザ他含めて油断はできません。
そんなわけで、今回は風邪気味のせいで少し心配したものの、とくに問題もなく順調に回復出来ていました。
ただ、今回もステロイドが5mg/日から変更なしだったのがちょっと残念ではあります。
強めの離脱症状に耐えるようなのは厳しいですが、順次影響のない範囲でステロイドを減量、最終的には抜いてもらい、そして何故か毎回変化の見られない免疫抑制剤も減量して貰えて初めて順調だと感じられると思いますし、いわゆる普通の人に近づいていけるとも思っています。
次回の外来診療は再来週。
今回は油断してしまった感もあるので気を緩めず、引き続き風邪等にも注意しながら慎重に療養を続けていきます。
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