加湿オン!
先日、ほぼ治ったと書いた風邪気味の症状ですが・・・まだ治っていません。
本当に治りそうでなかなか治らない・・・免疫抑制中は仕方ないのかな。
また、普段はマスクをしているとほぼ鼻呼吸でいられるものの、風邪気味の時はとくに口呼吸になりがち。
寝ているとマスクをしていても喉が渇いたりすることから、先日買い替えた空気清浄機の加湿機能を初めてオンにしてみることにしました。
まずは、床に置く方が空気清浄機の効率が上がるのは分かるものの、部屋が狭いせいで床に置くと邪魔だと思って前の空気清浄機と同じ高めの台の上に置いていたのを床に降ろしました。
本体側面からタンクを取り出し、ケトルを使って水を指定量入れます。
大きめのケトル1.7杯分入りました。
水道水を入れたタンクを本体に戻すと、ガポガポガポ・・・と水が流れる音がしてこれだけ減りました。
あとは加湿ボタンを押すと、プラズマクラスターの隣に加湿のインジケーターが点灯。
そのまま寝て朝起きると、湿度は元々上の画像の54%だったのが67%になっていました。
夜中も喉が渇いて起きることもなく、朝には鼻も通って喉にも変わったところはありません。
呼吸も楽な感じ。
良いです!
あと暫く使ってみて良いと思ったのは・・・
Wi-Fi関係の初期設定が少し面倒だったものの、一旦設定すると簡単にスマホでモードの切り替えが出来ること。
部屋に温度計や湿度計が無くても、空気清浄機のセンサーでそれらが確認できること。
数日前のデータですが、こんな感じに1日の温度と湿度や空気清浄機の稼働率を確認できたり、PM2.5やニオイ、ホコリの状況なんかも確認することができます。
それほど高価ではない空気清浄機なのに思いのほか高性能、さすがシャープといったところでしょうか。
あとは、当初勝手にモニターの明るさ設定を変更したからか、部屋を暗くしてもおやすみにしても夜中にピカピカ光る空気清浄機がうっとうしいと思っていたのが、設定を初期値に戻すと部屋の電気を消すと暗くなったり、おやすみにすると消灯してくれるようになりました。
すばらしい!
次の通院までにしっかり治るように、またおやすみなさい。
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