iPhoneの頑丈っぽいケース
SNSで見た広告に惹かれ、昨年末に注文していたiPhone 12 Pro Max用のケースが到着しました。
年始からプリプリ書いたものの、直ぐに使うものでもないので暫く放置してからのエントリーになります📝
Steel-Beauty
2020 Upgraded Two Side Tempered Glass Magnetic Adsorption Phone Case for iPhone 12
国内では郵便で届き、購入時の価格は送料込みで$27.98USD。
両面の強化ガラスには保護用のペリペリが貼られており、右下にはストラップホールっぽいものもあります。
軽さのせいもありますが、若干のチープ感。
これで広告動画のような頑丈さがあるのか少々心配・・・あと、カメラレンズ部分が開いていることに少し戸惑い。
※下の方で言い訳を書きました。
ケースは装着や取り外しが簡単にできる、マグネットで両面から挟み込むタイプ。
元のケースから外したiPhone 12 Pro Maxをケースの背面側にセットしてみると、ピッタリフィット。
精度は良さそうです。
表面のケースを被せて少し押すと、マグネットで簡単に外れない位の強さでしっかりくっ付きました。
両面がくっ付いた面の精度も問題ありません。
カメラのレンズ部分は開いているので保護は無く、高さ的に若干ケースから飛び出た感じ。
平面に置いて使ってみたところ、これまでのケースよりはカタカタせず安定して使えます。
※今、Facebookにある広告を確認すると、「2021 Magnetic Adsorption Case With Lens Protection for iPhone 12」になっていて、カメラレンズ部分の保護もあるようです。
ただ、リンクをクリックするとレンズ部分に保護が無いっぽい若干違うケース「2021 Upgraded Two Side Tempered Glass Magnetic Adsorption Phone Case for iPhone 12」に飛ぶようで、私も購入前に広告動画を見た時には、裏面もゴシゴシしたりレンズ部分に電動ドライバーっぽいものを当てたりしている今の動画と同じだったような記憶があるんですが、今となっては確証もなく、よく確認せず購入した自分が悪かったとしか思えません・・・
気を取り直して、お洒落なハンドタオルの上に置いたMagSafe充電器に載せてみたところ・・・
見た目もシンプルで、届いたときには軽さからチープ感もあったりしたものの、価格の割に良く出来たケースだと思います。
ただ、広告の紹介動画のような頑強さがあるのかは、試していないので分かりません。
簡単な使用感ですが、全周をカバーしている金属製っぽいバンパーが若干滑ります。
裸の時と変わらない程度ではありますが、机に置いたiPhoneを取る際にこれまで使っていたケースと比較して取りにくくなったと感じました。
あと、これまで使っていたケースだと画面が裸なので、保護してくれているとはいえ操作時に表面の強化ガラスが邪魔に感じます。
操作感は悪くないものの、指の滑り等の感触的な違いからの感想です。
どちらの感想も、本体保護を目的としたケースと、ほぼ裸の様な軽量薄型ケースの差なので当たり前でしかないんですが、使い分けはできそうです。
ほぼ外に出ない普段はこれまで通りPITAKA AIR CASE for iPhone 6.7"を使い、また釣りなんかに行けるようになった時には今回のケースを使ってみます。
完全防水タイプではないものの、ふと猪にタックルされてiPhoneを地面に落としてしまった時に、このケースを装着しておいて良かった・・・と思える時が来るかもしれません。しらんけど
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