ロールスクリーンにした
もともとはこのエントリーで書いたブランケット ゼルダの伝説を暗幕代わりに使おうと思っていたものの、届いたものを見ると勿体ないと思って普通のブランケットとして使うことにしました。
そのエントリーから数行コピペ開始。
プチ無菌室の入り口の扉が昔ながらのスライドタイプ、しかもすりガラスっぽいものになっているので、日中だと暗室にしたくても出来なかったり、寝ているときに外の明かりが気になったり、遅くまで寝ていたいときに日の光が入ってきて目が覚めたりするのが以前から気になっていました。
外向きの窓には断熱材を貼って雨戸から閉め切っていたりするものの、入り口の扉は家の中とはいえ断熱性もあまり無い。
また、もう暫くするとここでリモートワークすることになるかもしれないので、普段使っている自分用のモニターとは違う角度のモニターに室外の光が映り込んだりしても気が散るかも・・・と思ってのことです。
コピペ終了。
・・・ということで、その代わりになるものを購入して自室に取り付けしてみました。
購入したのはこちら。
ロールスクリーン 遮光 ビター 無地 ロールカーテン 遮光1級 遮熱 断熱 防音 間仕切り シンプル チェーン式 簡単取付け 既成品
サイズは幅90cm x 高さ180cmで、お値段はブランケット1枚より2,000円以上安い4,000円弱。
幅はもう少しあっても良かったものの、すぐ横にあるタンスの開閉を考慮してこの幅にしました。
パッケージ裏面には簡単な取付方法。
製品を取り出すと、ほっこりするものも入っていました。
他には、取付方法が書かれたマニュアルに・・・
取り付け時に使う金具や、チェーンを纏めるチェーンクリップも添付。
早速、取り付けしていきます。
まずは、ロールスクリーンを取り付ける場所にある年賀状やナイスなブロマイドを外し、左上にあるHちゃんからたしか結婚のお祝いに頂いた時計の場所を変更。
この時計、結婚してからなのでもう25年以上経っているものの、シチズン製ということもあって今でも時を刻んでくれています。
場所が空いたら、取り付け用の金具を装着。
トントンして壁の向こうが空洞ではないことを確認し、右側がロールスクリーンの端にはならないものの、しっかりネジが効くところに装着。
あとは、ガチャンと金具にロールスクリーンをはめ込むだけで簡単に装着できます。
取り外しも、金具にあるポッチを押しながら持ち上げるだけで簡単に外すことができます。
ロールスクリーンの垂らし調整は、右側にあるチェーンをガラガラ引っ張って行います。
装着金具が右端にないせいもあってチェーン操作時に若干撓りはするものの、強度的には問題なさそう。
チェーンには、出し過ぎを防止する白い留め具も付いています。
下ろしてみるとこんな感じ。
カメラの都合により色が変わって見えますが、しっかり床付近まで下ろすことができました。
ロールスクリーンを上げていても下ろしていてもチェーンが中途半端なところでプラーンしてしまうので、適当なL字金具を使って邪魔にならない場所に垂らせるようにしました。
添付のチェーンクリップを使って上の方で纏めても良かったんですが、その都度取り外しが必要なのでこっちの方が便利。
関係ないけど、直ぐ右上には鉄騎コントローラー。
ロールスクリーンが装着できたので画面への映り込みがマシになると思ったら、案の定・・・
少し開いている隙間の光がテレビ等に映り込んでしまいます。
・・・気になる💦
やっぱり、こちらも使うことにしました。
もともとこのエントリーで使おうと思っていた、ブランケット ゼルダの伝説。
親愛なる奥様に渡した方は既に使っている様なので、未使用だった自分の1枚を使って片側の扉を埋めるようにします。
装着にはせっかく買ったタッカーは使わず、木製の押しピンを使いました。
カメラの都合により色が変わって見えますが、装着完了。
扉を閉めるとこんな感じになり・・・
ロールスクリーンを下ろすと、こんな感じになります。
この上の画像が本来の色に近いです📷
カメラの都合により色が変わって見えますが、どちらもしっかり床付近までカバーすることが出来ています。
この状態で部屋の明かりを消して画面を確認してみると・・・
あえて隣のモニターの映像を反射させてはみたものの、外の明かりは反射しなくなりました。
これなら昼間に部屋を暗くして映画鑑賞をする際にも外の明かりが気になることもないですし、部屋の明かりは付けたままでも、テレビ画面やPCモニターに外の明かりが反射して気になることも無さそうです。
また、片側の扉にブランケットを貼ったことで、すりガラスの扉と比べると断熱効果もそこそこありそう。
いろいろと捗りそうです。
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