WORLD SHAULA BG 1954R-3
あの人、タックルは良いの持ってるのに・・・
あんまりお魚釣ってるところ見たことないよね・・・
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
というか、ここ最近全然見ないよね・・・
で、お馴染みだったナウなヤングです
ただお魚さんを釣ることだけが、「釣り」という趣味ではないのです💨
│ω・`)チラッ
・・・
このエントリーで書いていたロッドの内、西のファンシーショップさんがなんとかこちらを確保してくれたので、親愛なる奥様に引き取りに行って貰いました。
到着はこの日ですが、前ほど暇じゃなくなったのでエントリーが遅れがち💧
ただ、今回は引き取りも含めて親愛なる奥様の了承済となるので、過去のエントリーの間にこっそり挿し込むといったことはしなくても良いようです。
それでは、パシャパシャが続きます📷
遠投& 磯場での使用を見据えたロングレングス ベイトモデル
ベイトタックルでの遠投ショアジギングや、磯場でのリフトアップシーンを見据えたロングモデル。メタルジグやビッグペンシルベイトといった、キャスト負荷の高いルアーもリリースタイミングを計りやすいレギュラーテーパーを採用。
ワールドシャウラ待望のロングレングスベイト第一弾。スピニングの5パワーに相当し、岸からのシーバスゲームではビッグベイトもキャストできる強化モデルです。青物を主体に活躍し、磯のヒラスズキなども一気にごぼう抜きできるパワーの持ち主。北海道のサケはもちろん、九州のエバフィッシングにも対応。幅広いターゲットに適応します。
ロッドケースに付いていたタグと保証書、保証書の中にはロッドベルトが入っていました。
全長:2.90m
継数:3本
仕舞寸法:130.0cm
自重:240g
先径:2.2mm
ジグウエイト:40~120g
ルアーウエイト(プラグ):MAX70g
ライン(ナイロン):18~45lb
ライン(PE):MAX5号
最大ドラグ:MAX4kg/40°
グリップ長:347mm
テーパー:R
カーボン含有率:97.8%
・スパイラルXコア
・ハイパワーX
・ナノピッチ
・スクリューロックジョイント
素管から組み立て、ロッドケースまで全てが日本製だったワールドシャウラとは異なり、こちらは素管も組み立てもインドネシアになっています。
こちらはロッドケース。
数年前ならこのEVAを受け入れることが出来なかったと思いますが、今ではもう普通になっています。
ワールドシャウラ BG [WORLD SHAULA BG]
さらなる飛距離とパワーを手に入れたビッグゲーム対応スペック
ワールドシャウラBGは、海水・淡水を問わず、世界中のモンスターフィッシュに挑むためのビッグゲーム対応ロッド。ワールドシャウラのオリジナルモデルにはない「9フィート以上」のレングス、もしくは「6番以上」のパワーを設定した、妥協なき遠投性能&モアパワーを追求するスペシャル仕様です。
オリジナルモデルと同様の仕舞寸法130cm、タフな使用に耐えるだけでなく、フィールドでひと際存在感を放つスーパーレッド塗装、濡れても滑りくいEVAストレートグリップを採用。大物を求め日本中を、そして世界を旅するアングラーの期待に応える、「飛び」と「力」のビッグゲーム特化モデルです。
ここからグリップセクション🔍
ここからミドルセクション🔍
厚みはこの位で、テカテカの中に少し捻じれた感じも見られます。
さらに上にはWORLD SHAULAロゴがあり、その後ろに少し見え辛いBGのロゴ。
このセクションにはガイドが2つあり、上側も結構大きめになっています。
先端には、SCREW LOCK JOINTのLOCK,OPENの説明と位置合わせのポイント。
ただ挿すだけだと緩みがちなところ、ネジって挿し込むとしっかり固定でき、抜く際にも抜きやすいとのこと。
ここからはトップセクション🔍
こちらも厚みはこの位で、テカテカの中に少し捻じれた感じも見られます。
ここにも型番と、SCREW LOCK JOINTのLOCK,OPENの説明と位置合わせのポイント。
トップガイドはこんな感じで、普段使っているスナップはそのまま通りそうです。
こちらのセクションにはトップガイドを含めて8個のガイドがあり、ロッド全体でガイドは10個になります。
継いでみました。
ミドルセクションとトップセクションは、しっかりねじ込んでこの位。
確かにしっかり固定でき、外す際にも簡単に緩めることができました。
ただ、普通のロッドと違って強く挿した状態ではLOCK方向にはネジと同じで回らなくなるので、挿す強さと挿す前の角度を考えつつガイド位置(ポイント)の合わせをしなくてはなりません。
その分、使用中にLOCK方向に捻じれることはたぶん無く、OPEN方向に捻じれていれば緩んでいる証拠なので分かり易くて良いかもしれません。
私も他のロッドでこれまでに数回、キャストしたら(ラインを手繰って回収できたものの)ティップが抜けて落ちたとか、ロッドのバランス的にグリップの上部分を握ってルアーチェンジしていたらグリップから下が抜けて地面に落ちてリールが傷ついたとかいうこともありましたが、これならそういうことは無さそうです。
いつものように、購入時の儀式を行います。
引き出しを開けると直ぐに出てくるボナンザパック ニューセレクト EXを使い、EVAグリップ以外のあらゆるところをテカテカにします。
テカテカにした後は、ずっと載るものが無く寂しそうにしていたリールを載せてみました。
通常は、グリップとミドルセクションは継いだままにしておきます。
ちょっと気になる部分はあるにせよ、とりあえず準備万端になりました。
あと、普段片付ける際に使用するものとして・・・
まだ押し入れに在庫のあったDAIWA STEEZのティップカバーに、DAIWAのロッドベルトを使ってみました。
ある意味、禁断の~シリーズです。
以上、どう見ても内容の無い、自分メモ的なエントリーを終わります📝
あと、皆さんは何の興味もないと思われるいつものタックル愛称は、このエントリーを書いた数倍の時間を掛けて・・・
MSA-005K ガンキャノン・ディテクターに決定しました✨
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