ライン替えてみた
このエントリーでちょっと気になると書いたのは、ロッドに対してラインが弱すぎると思ったこと。
もともと既存分から使おうと思っていたWS17113R-2や、このリールを載せるための新規のロッド第一候補のWS1833RS-2になら丁度良かったと思うものの、WS BG 1954R-3にはちょっと気になる。
今、このリールに巻いているのは🔍
このエントリーの時の、POWER PRO Z 2.0号(33lb/14.9kg) 200m モスグリーン。
シックな色合いでとても良いんですが、タックルバランスを考えると少し弱い。
そこで、ラインをこちらに巻き替えることにしました。
POWER PRO DEPTH-HUNTER 10.0号(122lb/55.0kg) 300m 5色ピッチ。
はいはい、ネタですよ・・・
本当はこちら。
POWER PRO Z 0.6号(10lb/4.5kg) 200m オレンジ。
はいはい、ネタですよ・・・
未使用のまま、高速リサイクラー2.0にて元のボビンに巻き取りました。
実際に使うラインは、何となくそんな気もしていたのでこの時に買っておいたこちら。
'18 ANTARES DC MD XGの仕様だとPE3号が130m巻けるので、3回分使えると思ってお得そうな400mにしました。
高速リサイクラー2.0にて、少々強めのテンションを掛けて巻いていきます。
ラインのカラーで分かり易いものの、何m巻いたかはカウントしていません・・・
使うリーダーはラインに合わせて、Prosele nanodax CASTING SHOCK LEADERの14号/70lbs。
久しぶりに使ったノットをクルクルするやつも、使い方や締め方をまだ覚えていたのでなんとかラインシステムも組めました。
身切れや掛かりが悪くてフックが伸びてバラすことは仕方がないにしても、ラインブレイクは絶対に許されません!!
これなら、スピニングロッドの場合だと6番に相当するという強さのロッドも存分に撓らせることが出来そうです。
とはいえ、突っ込まれたら簡単にオイオイオイオイ・・・とか言いながらクラッチを切りまくって丁寧にやり取りしている自分が目に浮かびます。
どんなにタックルが強かろうが、どんなにラインシステムが強かろうが、どんなにフックが強かろうが、掛かりが悪ければ簡単に身切れする。
折角掛けたのなら1匹1匹丁寧に獲りたい。
掛けたらただ巻くだけで獲れるような釣りはつまらない。
ただ、強めのタックルでゴリゴリ巻いて獲りたい!と思う時もごく稀にときどきあるのも事実。
そんなタックルです。
ブリとかも釣りたいな。
何にも釣れないと、小さいジグを使ってエソを狙い始めている自分が目に浮かびます。
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