数日ぶりのBIOS更新
先日、自作PC2021のBIOS更新を行いましたが、その数日後に普段使い用PCにも新しいBIOSが配信されたので適用してみました。
こちらが普段使い用の、ASRock DeskMini X300にいろいろ組んだPC。
とてもコンパクトでとても静かで、とても快適に日々頑張ってくれています。
昨日配信されたBIOSは、バージョン1.60。
説明はUpdate AMD AGESA ComboAM4v2 1.2.0.1。
グローバルからダウンロードして解凍したものをUSBメモリにセットし、再起動してUEFI BIOSを表示。
現在のUEFI BIOS バージョンは、P1.40で運用中。
BIOS上のInstant Flashを確認すると、USBメモリ内のファイルを認識。
[更新]をポチっ。
更新中・・・
こちらはUPSバックアップの電源で運用中なので、安心して待てます。
ヤクルトを飲んでいると、プログラミングが正常に完了しました。
[OK]をポチっ。
画面デザインも変わりました。
OCツール内にはSystem Configuration AM4もあり、cTDP設定も出来るようになりました🔍
とりあえずAutoのまま。
XMPを読み込んだり他の再設定もしていくと・・・
UEFI BIOSバージョンはP1.60になり、他の設定もアップデート前の状態に戻りました。
動作はとくに問題もなく体感上の変化も無いので、AMD Ryzen 7 Pro 4750Gのこんな構成で適当なベンチマークをやってみました。
まずは、ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.51。
最高品質 1920x1080 フルスクリーンでの結果が12310ですごく快適になり、ドライバ等も違うものの前回計測時の11996から少し上がりました。
続いて、ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ ベンチマーク。
1920x1080 高品質(デスクトップPC) フルスクリーンモードでの結果が3912で快適になり、ドライバ等も違うものの前回計測時の3860から少し上がりました。
ベンチマークはどちらも少し上がったものの、最新のもので動作している!というスッキリ感と自己満足感が少しあるだけです。
« 2021.5.4の日記 | トップページ | GWも今日でおしまい »
コメント