普段使いのPCとMac
昨今、パソコンで出来ることのほとんどはスマホ等でもできるようになってきました📱
ただ、簡単な作業でもスマホよりPCでやる方が便利な場合には、普通にPCを使っています。
そんな普段使いのPCでやることと言えば、こんな適当なBlogやメール等のある程度の長文を書いたり、多窓で動画を見たりすること。
あとは、いろいろと管理するためにMicrosoft Office等を使ったり、音楽を聴いたりMIDIデータを再生するくらい?
細々といろいろなことをしていると思いきや、考えてみると大したことをしていないようです。
そんな大したことをしないPCには大した性能も要らないとは思うものの、それなりな快適さは必要なのでそれなりな性能は必要です。
ただ、ゲーム等も満足にできるPCを普段使いにすると、時代はエコに反する気がしないでもない。
ゲーム用PCのアイドル時より普段使いのPCのフルパワーの方が省電力・・・そんなこともあります。
そこで、普段使いのPCにはそこそこの性能で省電力なものをちょっと前から使っています。
こちらは、メインの普段使い用。
ASRock DeskMini X300にいろいろ組んだPC。
簡単にスリープが使えないということもあってスリープにもせず常時電源を入れっぱなしで、時間でモニターの電源だけ落ちるようにして使っています。
使いたいときにはキーボードを叩くとモニターの電源もオンになり、PINを入力すると即使えるのでとても便利。
常時電源入れっぱなしでも問題無い動作音や消費電力に、普段使い時の性能にも不満はありません。
こんな小型でも、APU(AMD Ryzen 7 Pro 4750G)は8コア16スレッド。
使い勝手がいいので、少々APUのグレードは落としたものの、母も同じベアボーンPCを使っています。
あとは、巷では既に届き始めているAirTagや予約の始まったM1 iPad ProやM1 iMacが人気な中に届いたこちら。
Apple Mac mini(M1,2020)
こちらも常時ほったらかしにしておき、使いたいときにはワイヤレスキーボードを叩いてパスコードを入力すると即使えるのでとても便利。
画面の大きなキーボード付きのスマホと言った感じです。
常時電源入れっぱなしでも問題無いファンの音や消費電力に、普段使い時の性能にも不満はありません。
こちら(Apple M1)も8コアで、Google ChromeでYoutubeを再生していても余裕な状況。
Windows PCとMacでハードやOSは違うものの、普段使いとしてやることにそれほど差はありません。
そこで、どうせならMac miniでも出来ることを増やしておこうと思い、複数台で使用しているサブスクリプションのMicrosoft 365 Personalを導入してみました。
Microsoft Wordも、IMEの使い勝手が違う位で普通に使えます。
Microsoft Excelも自宅で普通に使っているファイルは普通に扱え、適当に記録してみたマクロも動作しました。
Windows版に比べると、設定できることが少なかったりして不満に思うこともありますが、普段使いには問題の無いレベル。
これなら、たとえメインの普段使いPCに何かあったとしても、Mac miniでどうにかなりそうです。
・・・と、ここまで書いたところで、予備があることは良いこととはいえ、普段使いの用途が被るものが2台あったところでどうせ1台しか使用しないというこれまでの経験から導き出されたことに気付きました。
やはり、OSも違えば操作方法や設定等でいろいろと覚えることも違うし出来ることも違うという面で両方利用していきます。
macOSも久しぶりに触ってみると面白いですね。
いろいろなアプリを導入したりして、実際に使いながら知識と経験を積んでいこうと思います。
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