Apple Oneに入ってみた
Apple Arcadeをメインに、なんとなくこの時に入ってみたお試しのApple TV+。
その頃からApple Oneも気になってはいたものの、iCloudの容量アップは嬉しいもののApple Musicについては自分のライブラリだけで十分だと思い、個別に必要なものだけに加入してApple TV+についてはお試し期間前に解約しようと思っていました。
Apple Oneとは、これらApple Music,Apple TV+,Apple Arcade,iCloudの容量アップが纏まってお得になるサブスクリプションサービス。
個人的な感想だとApple TV+の魅力は薄いものの、纏まってお得になるのとiCloudの容量アップについては魅力的。
そんな感じな時、ふと聴いてみたい曲があったのでiTunes Storeで買おうと思って見てみたところ、上側にApple Musicの表示が出ました。
どうやらApple Musicに加入するとそのアルバムも聴けるようです。
数秒迷った後、1か月の無料期間もあるし入ってみようと思ってApple Oneに加入。
他にも検索してみたところ、ゲームミュージックも結構ありました🔍
適当に気になるアルバムをライブラリに入れてみたところ・・・
簡単に追加できました。
加入したタイミングで、ライブラリをiCloudで共有するか聞いてきたので、そちらも有効化。
最初こそ結構時間が掛かったものの、同じ設定にしているMusicやiTunesではライブラリが統一されました。
数年前は有線やWi-Fiでの同期を頻繁にしていたものの、複数台で同期するといろいろとややこしくなったりするのでメイン以外では同期は行わず、CD等からインポートしたデータはその部分だけをNAS等に入れて他の機器のライブラリに登録するようにしていました。
アートワークも取得できないものは、手動で後から設定と結構面倒。
このiCloudミュージックライブラリも、構築中は曲が増殖したりアートワークも表示されず中身はあるもののデータの無い曲が出来たりして不安だったものの、構築が終わるととくに問題はなくなりました。
上の画像の様にiPhoneで検索して適当にライブラリに入れたものは、Windows PCのiTunesでも自動ダウンロードにしておくと・・・
また、Windows PCでCDや他からインポートして手動でアートワークを設定したものなんかも・・・
MacやiPhoneのMusicにも、アートワークも一緒に自動で入ってきています。
これは便利🎵
この画像を見ると、最初に聴きたかった曲が分かりますね🔍
あとは、私の使い方としてApple IDとiTunes IDは別になっているので、iCloudの容量アップをiTunesの方でされてもちょっと・・・と思っていたのも、加入時にどっちのIDで使うかを選択出来てApple IDの方で使えています。
容量も初期の5GBから50GBに増えたので、iCloudの設定も少々変更しました。
1か月の無料期間が終わると月額費用が発生しますが、iCloudの容量も暫くこのまま使ってみて、Apple ArcadeとApple Musicが不要になるまでは継続し、Apple TV+以外に不要だと感じるものが出てきたら個別のサービスに移行します。
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