ロスレスの時代
ふとiPhoneのMusicで音楽を聴いていると、あることに気が付きました。
こちらは、最後の1曲以外はApple Musicからダウンロードしたファンタジアンのサントラ。
たぶん最初は無かったと思うものの、よく見ると🔍
ロスレスロゴが付いていました。
他のApple Music分を確認してみると・・・
奇々怪界にまで付いていて驚き💧
更に確認してみると・・・
SDI&QUARTETにはロスレス以外にドルビーオーディオロゴまで付いています。
ほとんどがSYSTEM 16のFM音源(YM2151)のサントラなのに、どこにサラウンド対応させる必要があるんだろう?と思いつつ・・・
それとなく空間オーディオをオン🎶
上の方のサントラ部分では何の変化も感じられませんし、これがロスレスですと言われてもそれも分かりません。
ただ、下の方の2曲では変化が感じられました。
SDI Remix 2005では分かりにくいものの、Quartet Medley 2005では明らかに音の広がりが違います。
好みによって空間オーディオのオンオフを切り替えつつ聴くのもいいですね🎵
ただ、他のダウンロード済アーティストのアルバムについても確認してみたところ、そちらはロスレスすら付いていないものが多め。
Apple Musicのダウンロード済ライブラリを比較しても、差が分かりづらい昔のFM音源のアルバムの多くがロスレスに対応しており、アーティストのアルバムがロスレスになっていない謎。
データの準備中か、聴く頻度に応じてロスレスデータを勝手にダウンロードしてくれているとかかな?
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