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2021年8月 2日 (月)

ロスレスの時代

ふとiPhoneMusicで音楽を聴いていると、あることに気が付きました。

Applemusic_c_1
こちらは、最後の1曲以外はApple Musicからダウンロードしたファンタジアンのサントラ。

たぶん最初は無かったと思うものの、よく見ると🔍

Applemusic_c_2
ロスレスロゴが付いていました。

他のApple Music分を確認してみると・・・

Applemusic_c_3
奇々怪界にまで付いていて驚き💧

更に確認してみると・・・

Applemusic_c_4
SDI&QUARTETにはロスレス以外にドルビーオーディオロゴまで付いています。

ほとんどがSYSTEM 16のFM音源(YM2151)のサントラなのに、どこにサラウンド対応させる必要があるんだろう?と思いつつ・・・

Applemusic_c_5
Apple AirPods Proで確認👂

Applemusic_c_6
それとなく空間オーディオをオン🎶

上の方のサントラ部分では何の変化も感じられませんし、これがロスレスですと言われてもそれも分かりません

Applemusic_c_7
ただ、下の方の2曲では変化が感じられました。

SDI Remix 2005では分かりにくいものの、Quartet Medley 2005では明らかに音の広がりが違います。

好みによって空間オーディオのオンオフを切り替えつつ聴くのもいいですね🎵

 

ただ、他のダウンロード済アーティストのアルバムについても確認してみたところ、そちらはロスレスすら付いていないものが多め。

Apple Musicのダウンロード済ライブラリを比較しても、差が分かりづらい昔のFM音源のアルバムの多くがロスレスに対応しており、アーティストのアルバムがロスレスになっていない謎。

データの準備中か、聴く頻度に応じてロスレスデータを勝手にダウンロードしてくれているとかかな?

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