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いろんな国を経由し、やっと黄色い荷物が到着しました。

下半分のみの撮影ですが、荷物はそこそこ大きめ。

今出ました💨と連絡があったのが、7月27日📝

他のサイトでトラッキングしていると、いろんな国に行っている模様･･･

なんとか8月12日に国内に到着し、通関を経て8月16日に届きました。

GPD WIN3 Handheld Console Grip

裏側はこんな感じ。

外箱が少し傷んでいますが、中身がシリコンっぽいものなので気にしません。

中身はこんな感じ。

出すとこんな感じ。

裏面はこんな感じ。

もっとクリアな感じなのかと思っていたら、想像していたよりグレーです。

GPD WIN3に装着してみました。

硬さも丁度良いので、脱着はそれほど手間ではありません。

埃が目立ちますが左側グリップ周りはこんな感じで、マウスとゲームパッドの切り替えスイッチも使えます。

左側はこんな感じ。

下側のポート部分も大きく開いており、スピーカー部分も音が通りやすい様になっています。

上部のトリガー周りや、ポートやダクト部分。

スイッチや音量ボタンも普通に使えます。

もちろん、装着したままでもディスプレイのスライドは可能。

裏面のボタンも操作し易く、なんだかメカメカしい感じになりました。

さすが純正品と言えるくらいの、想像以上に良い造りのグリップでした。

暫く使ってみた感想ですが、しっとりとした手触りで握り心地も良く、グリップ周りも握り易いので操作もし易いと感じました。

グリップ部分の厚みもあってクッション性もあることから、神経質な人でも無造作に机の上に置いたりできるのも良いと思います。

スピーカーからの音は若干籠り気味になるものの、音量によっては本体の共振が抑えられた感じにもなって好み次第かもしれません。

ただ･･･到着前から分かっていた事ではありますが、純正ケースに仕舞ったり純正ドックに載せたりする際には外さないといけないのと、グリップ未装着の状態でも操作性はそれほど悪くないので、まだ暫くの間は裸で使い、このグリップを使うことも無いかと思います。

屋内でGPD WIN3単体での利用頻度が高くなって長時間遊ぶ場合には装着しっぱなしの状態で使ったり充電したりするような気もしますが、今のところ屋内にはデスクトップPCもあるのでそういう状況になりそうにありません。

持ち出して屋外で使う様になった場合にも、握り心地より純正ケースに入ってコンパクトに持ち運びできる方を優先しそう。

ただ、使いたいと思った時に手元にあって直ぐに使えることが大事なので、その時が来るまでそっと押し入れに保管しておきます。