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2022年1月 9日 (日)

Qwatch(TS-WRLP/E)の利用状況

先日購入して玄関内側に装着した、I・O DATAさんのIoTネットワークカメラ、Qwatch(クウォッチ)(TS-WRLP/E)
Qwatch(TS-WRLP/E)付けてみた: MRU Weblog Zone.

数日使ってみたので、その感想を書いておきます📝

 

施錠もしている夜間以外は、PCブラウザーの小窓をPCのデスクトップ上に配置。

Cam20220109r1_1
ずっとそこを見ているわけではないものの、ずっとモニターの隅っこに映っている感じです。

当初の発売から随分経っている関係か、Windows 11のサポート対象ブラウザー(Microsoft Edge等)ではInternet Explorer 11の様にフル機能が使えず、マイクで拾った音を聞くことができません。
※メーカー仕様(TS-WRLP/E 仕様 | ネットワークカメラ | IODATA アイ・オー・データ機器)
Microsoft EdgeのIE互換モードを使って必要なActiveXを導入すると音も聞くことができるようになったものの、メニューのズレが気になるのとPCは映像だけで良いと思い、通常モードの上の状態で使っています。

 

当初の設定だと不要なものまでイベント録画されていたものが、その後の調整でほぼ必要なものだけ録画できるようになりました。

Cam20220109r1_2
こちらは、iPhoneのアプリ(QwatchView)で確認できるイベントの状況。

上にはリアルタイムの映像が表示され、下にはイベントで自動録画された動画の一覧が並んでいます。
下部の色で何のセンサーによるイベントかが分かり、見たい動画をタップするとその動画を再生することができます。

このスマホアプリだと、イベント録画分やリアルタイムでもQwatchのマイクで拾った音声付きで視聴が可能です👂

 

こちらは現在のイベント設定。

Cam20220109r1_3
使っているのは、動作検知人感センサー

最初はでもイベント録画していたものの、今は無効にしています。

Cam20220109r1_4
動作検知では、映像のどこの部分で検知したいかを上のマス目で選択することができ、感度も設定することができます。

Cam20220109r1_5
人感センサーは、この設置方法だとこのくらいで丁度の様です。

Cam20220109r1_6
各種センサーによりイベントを検知すると、自動録画を始めると同時にアプリ側にプッシュ通知も入ります。
この通知をタップするとアプリが開いてイベント録画分を確認することができ、PC上のモニターを見ていなかった分もスマホで簡単に確認することができます。

現時点では、家族の誰かが出掛けたとか帰ってきたとかのイベントしかありませんが、そういうものも含めてイベント録画されたものも簡単に自室から確認できるのは便利です。
今はイベント録画分をQwatchに挿しているmicroSDカードに保存しているところ、同一ネットワーク上のNASに保存することもできます。
スマホだと外出先から確認することもできるので、今はプチ無菌室生活ですが今後役に立つこともありそうです。

あとは、Qwatchに搭載されたマイクとスピーカーを使ってスマホアプリで会話もそれなりにできるので、購入前に想定していた手が離せないときに宅配さんが来た時の音声での荷物の受け取りにもたぶん使えると思います。

 

カメラの事を知っている家族は撮られているという意識からか、これまで以上に玄関で余計なことをしなくなりました。
リアルで玄関先に立ってお迎えや見送りをしているのと、カメラとではやはり意識的に違うようです💧

個人のプライバシーもあるので各部屋に付けるようなことはしませんが、玄関内だけではなく玄関先やあっちこっちにも付けたいところです。
Wi-Fiの範囲内であれば、電源だけあれば簡単に装着できるのが良いですね。
野外用や赤外線暗視機能も含め、いろいろと妄想してみます。

今回購入したQwatch(クウォッチ)(TS-WRLP/E)については、購入して良かったです。

 

== 関連エントリー ==

Qwatch(TS-WRLP/E)付けてみた: MRU Weblog Zone.

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