« 土曜日の夕食 | トップページ | エアコンのルーバーの異音 »

2022年1月16日 (日)

ジャンプスターター買ってみた

先日こんなことがありました💧
んもーーーっ!!: MRU Weblog Zone.

今回はまだ近くだったから良かったものの、遠くで同じようなことになると絶望感が半端ないと思われます💦

 

その時にバッテリー上りについて検索したからか、Youtubeのオススメ動画に今回購入したジャンプスターター関連が出てきました。

サムネイルを見た段階では、そこまでのものは不要だし、普段から充電しておかないといけないし、そういった満充電のバッテリーを温度変化の激しい車内に置いておくのも怖いし、ブースターケーブルを積んでおくくらいでいいか・・・と思っていたんですが、いざ動画を見てみると📺

その数分後には注文が完了していました。親愛なる奥様にも報告済です。

 

今回購入したジャンプスターターです。

Car202201js_1
Autowit Super Cap2 ジャンプスターター スーパーコンデンサ搭載 リチウムバッテリー無し 事前充電不要 高安全性 急速充放電 12V車用エンジンスターター(最大7.0Lガソリン車・4.0Lディーゼル車対応) 内蔵式スーパーキャパシタ 低劣化 長寿命 収納ケース付き 24ヶ月保証

どこで買ったか直ぐ判る商品名。

こちらはスーパーキャパシタタイプのジャンプスターターなので、モバイルバッテリー等と同じように万が一の時に備えて充電をしておく必要がありません。
完全に放電したバッテリーには使えませんが、セルは回らないけど幾分かは電力が残っているバッテリーに繋ぐことでこの本体に電力を溜め込み、その電力を使ってセルを回せる電力を給電してくれるジャンプスターターになります。

前もって充電しておくタイプだと、いざという時に充電が足りずに使えないことも考えられますし、満充電したバッテリーを車内に置いておくのも気持ち的に微妙。
これだと普段は電力を溜め込んでいるわけでもないので、安心して車内に保管できます。

親愛なる奥様にも報告済なので・・・、お値段は実売で14,000円弱

遠方等でのバッテリ上がりを考慮すると、安心感を得るための価格としてはそれなりかと思います。※個人の感想です。

 

結構前に出たもののようですが、一応自分メモ的にパシャパシャしておきます。

Car202201js_2
AUTOWIT SuperCap 2 Jump Starter
Supercapacitor Technology

Car202201js_3
パッケージ裏面には仕様

最大電圧:15.5V / ピーク電流:800A
作業・保管温度:-40~70度
チャージ必要時間
 入力電圧12V時 最大3分
 入力電圧6V時 最大20分
 入力電圧5V時(USB等) 最大30分
重量:1.06kg
サイズ:265mm x 115mm x 45mm

Car202201js_4
パッケージ側面

開梱。

Car202201js_5
箱の中には、専用の収納ケースだけが入っていました。

Car202201js_6
厚さはこの位。

Car202201js_7
上蓋裏にはケーブル類、センターには説明書、下部には本体が綺麗に収納されています。

Car202201js_8
ケーブル類は、チャージと車両への給電に使うクリップに、他の車からもチャージができるシガーソケット。
5Vなのでチャージに時間が掛かるものの、USBケーブルも付いています。

Car202201js_9
多言語のマニュアルには、分かり易い日本語もあります。

Car202201js_a
こちらが本体。

Car202201js_b
見た目もなかなかお洒落です。

Car202201js_c
サイズ比較に、近くに転がっていたおーい お茶と並べてみました。

Car202201js_d
本体背面。

Car202201js_h1
本体上部には小さなディスプレイがあり、状態や、電圧、チャージ状況等が表示されます。

Car202201js_h2
側面には端子カバー。

Car202201js_h3
カバー内には、スイッチ、USB接続端子、シガーソケット接続端子、クリップ接続端子があります。

 

自分メモ用に、たぶん合っている使い方を書いておきます📝

クリップで接続し、チャージ・給電する場合。
1.本体にクリップの付いたケーブルを接続します。

2.クリップの赤を車両バッテリーの+に繋ぎ、黒を-に繋ぎます。
3.接続するとピッと鳴りってチャージが始まり、ディスプレイにChargingと表示されて下段に入力電圧とチャージ率が表示されます。
4.チャージ率が100%になり、ピッと音が鳴ってディスプレイ表示がPower Onになるまで待機する。※最長約3分
5.本体側面の赤いボタンを押すとカウントダウンが始まるので、ピッ、ピッ・・・という音を聞きながら準備をし、ピーーッの音が鳴ったらセルを回す。
6.エンジンが掛り、これを持っていて本当に良かったという幸福感を得る。
7.車両から外し、エンストしないように走る。

シガーソケットやUSBからチャージをして給電する場合。
1.本体にシガーソケットまたはUSBケーブルを接続します。

2.シガーソケットまたはUSBケーブルをチャージ元に接続します。
3.ピッと鳴ってチャージが始まり、ディスプレイにChargingと表示されて下段に入力電圧とチャージ率が表示されます。
4.チャージ率が100%になり、ピッと音が鳴ってディスプレイ表示がJumpstartになるまで待機する。
 ※シガーソケットの場合は最長約3分、USBの場合は最長約30分
5.使用したシガーソケットまたはUSBケーブルを取り外し、クリップの付いたケーブルを本体に接続します。
6.クリップの赤を車両バッテリーの+に繋ぎ、黒を-に繋ぎます。
7.たぶん?そのままセルを回す。
8.エンジンが掛り、これを持っていて本当に良かったという幸福感を得る。
9.車両から外し、エンストしないように走る。

 

これを使う機会も無いのが一番ですが、これとブースターケーブルを積んでいると安心感が違います。

このまま初期不良確認や実際の検証はせず、親愛なる奥様の車で遠方に行く際にはそちらに積んで行き、それ以外は私の車に積んでおこうと思います。

 

== 追記 ==

実際に使ってみました。
ジャンプスターター使ってみた: MRU Weblog Zone.

« 土曜日の夕食 | トップページ | エアコンのルーバーの異音 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 土曜日の夕食 | トップページ | エアコンのルーバーの異音 »