ジャンプスターター使ってみた
この前の車検以降、まったく乗ってくれている感じが無いので親愛なる奥様に確認してみたところ👂
なんか買ったけんもう乗らんでもええって言ってたとのこと。
そんなことは一言も言ってない💧
またバッテリーが心配になったので家からリモートエンジンスターターでエンジンを掛けようとしたところ、無反応。
久しぶりに家から出て庭の車のところに行ってセルを回してみたところ、ココココ・・・と、またバッテリーが上がっている💦
でもその日は何もせず、寒かったのでそのまま家に入りました。
そして本日、お休みなのでバッテリーの充電をしようと思ったものの、この前買ったジャンプスターターが気になったのでそれを使って実際に使えるのかの確認をしてみました。
ジャンプスターター買ってみた: MRU Weblog Zone.
車のところに行き、購入時に書いたこのメモを見ながらやってみる。
我ながら、分かり易い📝
アクセサリーをONにしてR-VIT i-Color FLASH Ver. 3.1で確認してみると、バッテリーの電圧が8.7Vしかない💧
エンジンは掛からなくても、まだこれだけ残があるので今回のジャンプスターターが使えるかどうかの確認ができます。
使うジャンプスターターは、こちら。
AUTOWIT SuperCap 2 Jump Starter
Supercapacitor Technology
ジャンプスターター買ってみた: MRU Weblog Zone.
ケースからジャンプスターターを取り出し、ケーブルを接続してバッテリーに接続。
本体のディスプレイにChargingと表示され、現在のバッテリーの電圧とジャンプスターターへのチャージ率が表示されました。
ジャージ率が99%になると、バッテリーの電圧が6.6Vまで低下。
こちらのジャンプスターターはスーパーキャパシタタイプなのでモバイルバッテリー等と同じように万が一の時に備えて充電をしておく必要もなく、完全に放電したバッテリーには使えないものの、セルは回らないけど幾分かは電力が残っているバッテリーに繋ぐことでこの本体に電力を溜め込み、その電力を使ってセルを回せる電力を給電してくれるものになります。
元々8.7Vあったバッテリーが、ジャンプスターター満充電時には6.6Vになったのも覚えておきます📝
スターター側への充電が完了すると、ピーっと鳴って表示がPower Onになります。
あとは、5.本体側面の赤いボタンを押すとカウントダウンが始まるので、ピッ、ピッ・・・という音を聞きながら準備をし、ピーーッの音が鳴ったらセルを回す。をやってみると、セルも勢いよく回ってエンジンが始動。
素晴らしい🎵
エンジンが掛かった直後はこんな状態。
ジャンプスターターをバッテリーから取り外しました。
エンジンを掛けた後でもまだ93%残っていますが、だんだんと自然放電していくと思われます。
ジャンプスターターを外したことで少し電圧は減ったものの、この状態で暫くアイドリングを続けました。
あと、親愛なる奥様が以前この車で親戚の家に行ったときに、行けると思ったら行けなかった・・・と言っていたのが気になったので確認🔍
ミラーを擦っている様です💧
この位なら、ちょっとしたコンパウンドで磨いたら綺麗になるかな?
今回はジャンプスターターの検証と使い方に慣れるのが目的。
今日も寒めだったのでこれ以外の充電器を使っての充電もせず、ミラーも磨かず・・・スッと家に入って手洗いをして暖かいプチ無菌室に戻りました。
次はまたエンジンが掛らないと思いますが、このジャンプスターターが普通に使えて使い勝手もいい便利なものであることは分かりました。
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