デスクの棚の向き変更
ふと気になったので、メインデスクの棚の向きを変更しました。
元々の向きはこんな感じ。(テレビの上の板)
棚の支柱を避けるように斜めに設置していたテレビを真正面に向けてみたものの、棚のベース部分に当たってこれ以上奥に入りません。
こんな感じで、クッションテープを貼っている棚のベース部分に当たります。
デスクの仕様では棚の高さが最高52cmまでだったのを、まずは自己責任でアルミの角パイプを使って62cmまで上がるようにし、その後更に加工してこの時以降は72cmまで上げて使っていました。
棚は72cmでも棚を支えるベースは70cmくらいの位置にあるので、スタンドありでの高さが71.6cmのテレビだとなんとか棚の下に入るものの、ベースに当たってそれ以上奥まで移動させることができません。
また、このままだと高さ72cm以上のテレビを設置する場合、棚に当たらない様に更に手前に置くことになります。
そこで、今回の作業になります。
見えている部分のすぐ下までしか標準の支柱は無く、そこから下は同サイズのアルミ角パイプで延長した3本の支柱で重めの棚板を支えています。
あまり重いものは載せないものの、そこそこの強度が出るように内部にアルミ角パイプを通して繋いだボルトも見えます。
その支柱3本を一旦抜いて前後逆に取り付けるだけ。
机を少し前に出して棚板を載せます。
棚板ベースの出っ張りも奥側を向き、棚も奥に伸びます。
棚は保温シートを貼りまくった窓のサッシにカーテン越しに軽く当てるようにし、奥への転倒も防止。
棚にはこれ以上重いものは載せません。
これまで棚の上に載せていたMIDI音源類は、デスク脇のメタルラックに移動。
セレクターも移動したので、音源上のデコーダー兼トランスミッターのS/PDIFも含めて短かいケーブルは長めのものに交換しました。
いつものTMIDI Playerプレイヤーでナイスな音楽を再生検証中🎵
真正面からだとそう変化はないものの、棚板やベースに当たることなくこれだけの余裕ができました。
これなら、もう少し大きなテレビも設置可能に・・・
デスクもこれまでより広く使えるようになり、滑り易くするためにテレビスタンド下に敷いているSEGAのハンドタオルのおかげでテレビの移動もスムーズ。
こんなことをする際には、テレビを手前に移動します。
また、地震等での転倒防止に、手前に倒れないように棚の支柱とテレビを繋いでいます。
これまでデスク上や部屋にあったスピーカーも必要分以外は撤去し、棚の上のサウンドバーとそれ用のサブウーファー、あとはPCモニターのスピーカー代わりの小さなサウンドバーだけになりました。
ゲームにはそれぞれのヘッドセットを使うか、テレビのスピーカーやサウンドバーを使うくらい。
棚の上に居たアイアンフォスルさんもこちらに移動しました。
いろいろとスッキリしました。
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