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2022年9月11日 (日)

メモリ整合性を有効に

先日のWindows Updateからか、Windows セキュリティに警告が表示されるようになりました。

内容を確認すると、デバイスセキュリティコア分離が有効になっていないとのこと。

 

Windows11のPCのうち、4台中2台は簡単に有効化できたものの、残り2台はソフトウェアの互換性の問題で有効化できません。

原因は表示されており、削除したくないアプリだったので無視をチェックして通知オフで対応待ちをしていたところ・・・

案外早めにそのアプリに更新が来ました。

Acroniscpho_u202209_1
Acronis Cyber Protect Home Office

Acroniscpho_u202209_2
ビルド 40107になりました。

今回のアップデートでは、バックアップ目的に導入したアプリなので個人的に不要だと思っていた保護機能をインストールしない選択もでき、バックアップ機能部分のみで構成することができました。

Acroniscpho_u202209_3
更新が終わると、保護の概要はこうなりました。

個人的に不要だと思っていた簡単に無効化できないサービスも消えている様です。

使える機能は減りますが、こういう更新は好感が持てます。

Acroniscpho_u202209_5
このアプリのアップデート前までは出来なかった、コア分離メモリ整合性をオンにすることができました。

Acroniscpho_u202209_4
再起動しても、デバイス セキュリティの項目は問題なし。

 

サブスクリプションで3台までインストールできるこのアプリを入れている2台が同じように有効化できなかったのが、同じようにアップデートするとどちらも有効化出来るようになりました。

ただ、通常利用のPCは有効でもいいものの、ゲームしかしないPCだと若干ロスになっているようなので確認後無効化。

Acroniscpho_u202209_6
今後はいつでも有効化出来るので、必要に応じてオンオフします。

 

先日のOSクリーンインストール時に入れ替えたクーラントのエアが集まってきたのか、リザーバーの水位が入れ替え時から若干下がり気味。

もう少し様子を見て補充します。

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