造血幹細胞移植者のコロナワクチン接種(4回目)
本日は、新型コロナワクチン予防接種の予約日。
接種は4回目となり、今回はオミクロン株対応2価ワクチン。
前回までは、造血幹細胞移植後患者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの有効性および安全性の観察という治験に参加したので、今回も接種前の採血等があるといけないと思って先日の検診日まで待っていたんですが、どうやら治験は3回までしかなく、治験は無いけど4回目も是非接種してくださいと主治医に言われたので遅れての予約。
既に予約枠が少なく、平日のみで同じ時間帯の枠も1つしかなかったので末っ子と一緒に行くことは出来ませんでしたが・・・昨今のニュース等もあり、何気に不安に感じたので親愛なる奥様が仕事に出られた後、月曜日は怠い感満載で学校に行く準備をしていた末っ子に声を掛け、学校を休んでもらって万が一の時の為の監視役をしてもらうことにしました。
そして接種へ・・・
接種はこれまでの3回と同じく、地元の病院。
先生に問診票を見てもらい、これまでと同じ様な説明をしようと思ったら、先生は覚えていてくれたのかとくに変わりがないことを察して即接種。
今回は左腕に接種してもらいました。
いつもの様に院内で15分待機。
ワクチン接種後の待機室には、これまで以上に結構な人が待機していました。
15分待機した人が何事もなく次々と出ていく中、ナイスな音楽をナイスなラジカセで聴きつつ自分も15分待ちます。
何事もないことを願いながら・・・
15分経過。
何事もありませんでした。
受付で控えを貰い、そのまま帰宅。
今回も、腕が痛いのと少々の発熱くらいで済んでくれることを願います。
マイナンバーカードに紐づけている接種証明書アプリを確認してみましたが・・・
さすがにまだ今回分の反映はされていませんでした。
どの位で反映されるのか、暇なときにちょくちょく確認してみます。
帰宅後は、念のために外出時に着ていた衣類は速攻で洗濯機に放り込み、いつもの様に身体を清めて安静に待機。
監視役の末っ子もそれなりに監視してくれています。
3回目接種後には39度を超える熱が出たりしましたが、今回はどうかな・・・
また何か副反応があれば、落ち着いた後で更新します。
== 追記 ==
落ち着きましたので、その後の経過を追記します。
接種当日はとくに何事もなく、翌朝起きると微妙に摂取した腕の痛さと怠さがありました。
熱を測ってみると37.5度程度と、微妙にしんどいというくらい。
その日は大事を取って仕事をお休みさせてもらってほぼずっと寝ていましたが、更に一晩寝るとすっかり良くなったので今日は仕事(リモート)ができました。
一番酷かった3回目接種(モデルナ)の時は、接種翌日から激しい接種部位の痛みと39度を超える発熱が2日続きましたが、それと比べるととても弱い副反応でした。
この後も何事もありませんように・・・
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