Steam Deck到着
先に届いた方からエントリーしていきます📝
国内販売が始まるという情報を知り、早めに予約して早めに入金していたこちらが2022.12.17に到着。
佐川急便のいつものおいちゃんが、指定時間に持ってきてくれました。
箱の中身は・・・
Steam Deck
Steam Deck用ドッキングステーション
ドッキングステーションの方から開けていきます。
箱はこんな感じ。
しっかりした梱包で、ドック本体、ACアダプター、厚めのマニュアルが入っていました。
ドック背面はこんな感じ。
電源、HDMI、有線LANを接続し、他のドックの隣に並べました。
続いて、Steam Deck本体の方を開けていきます。
良く見るUN 3481。
オープン。
その下。
左側の小箱にはACアダプター。
本体はケースに入ってパッキング。
ケースはこんな感じ。
ケース背面にはゴムバンドがあり、その下にACアダプターを入れられるようなポーチが入っていました。
ファスナー部分には、VALVEのタグ。
開け方に数秒悩み、カット。
ケースが開きました。
Steam Deck(512GB)です。
画面クリーナーっぽいものが入っています。
本体背面はこんな感じ。
本体下部にはmicroSDスロット。
ロック機構はあるものの、蓋も無いので知らないうちに落ちないか心配・・・
上部はこんな感じ。
この辺は出てから結構経っている機種なので簡単に飛ばします。
初期セットアップを始めます。
他の機種でも使っているType-Cケーブルを挿してみたところ、Slow Chargerの表示。
気にせず続けます。
何やらインストールされていきます。
初期設定で言語は日本語にしたものの、エリア選択を忘れたので時間が変。
他のデバイスだと何の問題も無く充電できるPD65wなんですが、これではダメな模様。
何故か押し入れにあったこちらを使ってみることにしました。
Anker 737 Charger(GaNPrime 120W)
見た目にも高級感があり、最大出力120Wかつ、3ポート搭載で3台の機器を同時に急速充電が可能。MacBook Pro、iPhone 14 Pro、AirPodsをこれ一つで急速充電が可能です。といった製品です。
・・・が、ダメな様です。
ACアダプターから1本のみの接続だと大丈夫なんですが、ほぼ電力を使っていないType-Aの5Vを繋いだだけでこうなります。
最大出力120Wかつ、3ポート搭載で3台の機器を同時に急速充電が可能。MacBook Pro、iPhone 14 Pro、AirPodsをこれ一つで急速充電が可能です。といった製品ではありますが、微妙に合わないのかもしれません。(2回目)
本体のACアダプターは箱に戻したので、ドックのアダプターで確認。
さすがに問題ありません。
使わない予定だった本体添付のアダプターを使うことにしました。
何故か押し入れにあったこちらを使ってみることにしました。
SanDisk Extreme SDSQXAV-512G-GH3MA
そのままでは使えないのでフォーマット。
ここでやっと日本時間に設定。
MicroSDカードが表示され、内部ドライブ(512GB)とほぼ同じ容量。
新世代機用アップデートのあったThe Witcher 3: Wild HuntをMicroSDカードにインストール。
ダウンロードがとても速いのに驚きました。
暫くいろんなゲームをダウンロードしてはプレイの繰り返し。
ライブラリ内にあるものでも一部動かないものもありますが、大体想定の範囲くらいで快適に遊ぶことができました。
簡単に表示、設定できるサイドメニューもいいですね。
あと簡単な感想としては、サイズは大きいもののその分重さはそれほど感じません。
グリップも握り易く、コントローラー操作も親指をそう曲げることも無く自然に操作可能。
スライドパッドのハプティックや操作性も良い。
512GBモデルなので画面はアンチグレアになっていますが、これはこれで見易くていいです。
バッテリーの持ちは予想通りで、ファンの音も予想通り。
今のところとくに不満はありません。
とりあえずはこんなところです。
暫く使ってみて、後日改めてエントリーしたいと思います。
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